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2012/05/14~2012/05/20 アプリ&ニュースPick Up!

2012年5月14日から5月20日までのAndroidアプリ100注目ニュースや注目アプリをPick Up!

先週はドコモとKDDIの2012年夏モデル発表が大注目な週でしたね。しかも両社ともに新サービスの開始も同時に発表し、今月末にはソフトバンクも新機種の発表を予定。今年の夏もスマホ市場がかなり熱くなりそうな予感です。

まずは5月15日に発表されたKDDIの2012年夏モデルの話題。
今回発表された中での個人的に注目の端末としては、クアッドコア搭載の「ARROWS Z ISW13F」と、ダイヤルキー搭載の「AQUOS PHONE SL IS15SH」の2つ。
「ARROWS Z ISW13F」はなんといってもそのスペックが魅力。CPUにはクアッドコア「Tegra 3」を搭載し、さらに「コンパニオンコア」というものも搭載。バックグラウンド通信など負荷の少ない動作の場合はコンパニオンコアが動作するようになっているので、これまで以上にさらに快適な端末操作が可能に。ゲームや動画コンテンツも、かなりスムーズに再生できるようになっています。
このほか、指紋センサーや1310万画素の裏面照射型CMOSセンサー搭載カメラ、HDMI出力、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信などもサポート、さらにはWiMAX対応、防水・防塵性能も搭載と、まさにオールインワンハイスペックスマートフォン」。
スピード重視の方でもスペック重視の方でも満足できそうな、かなり期待できる端末ではないでしょうか。

「AQUOS PHONE SL IS15SH」は、スライド型でダイヤルキーを搭載した、フィーチャーフォンのような操作を行うことができる端末。スマホのスペックを持ちながら、ディスプレイは約3.7インチでちょっと大きめな携帯電話といった感じ。タッチ操作だけでなくダイヤルキーで全ての端末操作を行うことができるようになっており、防水・防塵、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信といった機能もサポートしているので、フィーチャーフォンからスマホへの乗り換えユーザーには向いている端末ではないでしょうか。

KDDI 2012年夏モデルを発表 スマホは全てAndroid 4.0を搭載

続いては5月16日に発表されたドコモの2012年夏モデル。
こちらはなんといっても「GALAXY S III」とXperia2機種が注目ではないかと。個人的にはジョジョスマホの「L-06D JOJO」もかなり注目ですが(笑)
「GALAXY S III」は最近すっかりAndroid端末の代表となりつつある「GALAXY」シリーズの最新モデル。Android 4.0と1.5GHzのデュアルコアを搭載。グローバルモデルはクアッドコア搭載ですが、日本向けはデュアルコアなのがちょっと残念なところ。
このほか、インカメラを利用してユーザーの目の動きを認識し、ディスプレイの明るさを調節したり画面を見ている間は消灯しないなどしてくれる「スマートステイ」や、動画を小ウィンドウで再生しながら他の操作ができる「ポップアッププレイ」といった新しい機能も数多く搭載されています。

ソニーの「Xperia」シリーズも、LTE対応の「Xperia GX」と「Xperia SX」が発表されました。
アークボディを継承した「Xperia GX」は国内Xperiaシリーズ初のLTEモデル。「クリアブラックパネル」や「モバイルブラビアエンジン」による高画質再生や、1.5GHzデュアルコア搭載、おサイフケータイやワンセグ対応など、ハイスペックながら日本のユーザーの使いやすさにもこだわった端末になっています。
「Xperia SX」もLTE対応で、世界最軽量を特徴としたモデル。「クリアオーディオテクノロジー」や、裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」などといったエンターテイメント機能がかなり充実していて、カラーもブラック、ホワイト、オレンジ、ピンクの4色を用意。デザインやエンターテイメント機能を重視したいユーザーにはオススメできる端末です。

ドコモ 「GALAXY S III」や新型「Xperia」など2012年夏モデルを発表

このほか、KDDIでは「うたパス」「ビデオパス」、ドコモでは「ドコモアニメストア」といったコンテンツ配信サービスの開始も発表され、これまでのスペック重視から、エンターテイメント性重視にスイッチされつつある様子。フィーチャーフォンの時も最終的にはエンターテイメントコンテンツの充実が端末の良し悪しになってきていましたし、日本では特にこうした「付加価値」の方が重視される傾向にあるのかもしれませんね。

そして先週紹介したアプリからAndroidアプリ100がオススメするのは、「色コードブック」と「ドラゴンカードGP」の2つ。
「色コードブック」は、スマホで手軽に400種類以上の色コードをチェックすることができる便利ツールアプリ。
「窮屈な人生」は、様々な発想を駆使してクリアを目指していく「脳トレ」アプリ。固定観念を全て捨て去り、頭を柔らかくすることがクリアのポイントです。

今週のオススメアプリ


色コードブック


Webサイトを作ったりする時に必要な「カラーコード」。「どんな色にしようかなー」と考えるときに、コード表を見つめている方も多いはず。そんなカラーコード表を、スマホで手軽にチェックできる便利なツールアプリです。ただ色を出すだけでなく、どの色と合うかといった色合わせも一緒に見ることができるので、普通のコード表よりも便利かも(>▽<)

窮屈な人生



様々なステージを、頭を柔らかくして方法を見つけてクリアしていくミニゲーム集。固定観念を持ったままアプリを始めても全くクリアすることができません(>_<)頭を柔らかく、色々な角度からクリアする方法を考えるのがポイント。ものすごく「アハ体験」できる脳トレアプリです。
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2012年05月21日 掲載

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