2012年3月5日から3月12日までのAndroidアプリ100注目ニュースやPick Upアプリをご紹介!
先週Android関連のニュースで注目を集めたのは、なんといっても「Android 5.0 今春リリースか?」と「『Google Play』開始」の2つではないでしょうか。
まずはGoogleの次期モバイルOS「Android 5.0『Jelly Bean』」リリースのニュース。
Googleが6月に開催予定の開発者向けカンファレンスで「Android 5.0」を発表するのではないかとの噂が飛び交っており、Android 4.0が市場に出回り始めたばかりだというのに、端末メーカーをまた悩ませるような事になりそうです(^_^;
Microsoftの最新OS「Windows 8」が今夏にリリース予定で、今回のAndroid 5.0の話題はそのリリースに合わせた形。Android 5.0 はWindows 8 とのデュアルブースト仕様になることが考えられ、一つのデバイスでAndroidとWindowsを切り替えて使用する事ができるようになる可能性が高いと言われています。その他にも、iPhoneの「Siri」のような音声アシスタント「Majel(マジェル)」の搭載や、Google Chromeが標準ブラウザとして搭載予定など、魅力的な話題が満載(>ヮ<) Android 4.0は色々な新機能搭載で話題となりましたが、Android 5.0はPCとの同期やノートPCでの使用など、汎用性、利用シーンの拡大が話題となりそうなOSです。
ただ、前回のAndroid 4.0はiPhoneの新機種に対抗して発表、今回はWindows 8に合わせての発表と、他社のリリース予定に合わせた発表ばかり……(_ _; ユーザーからすれば、しっかりと作りこんだ状態でのリリースをお願いしたい所です。特にAndroid 4.0はこのままだとちょっとかわいそうな事になりそうな予感が(T_T)
Google Android 5.0「Jelly Bean」を今春リリースか?
Androidの次期バージョン Android 5.0「Jelly Bean」はこんなOSになるかも
続いては「『Google Play』開始」のニュース。
これまでAndroidアプリの入手先として「Android Market」が提供されてきましたが、先週の3月6日に「Android Market」と、音楽サービス「Google Music」、電子書籍ストア「eBookstore」などを統合したクラウド型コンテンツサービス「Google Play」が開始。ユーザーは、これ一つでGoogleの提供するコンテンツサービスをまとめて管理できるようになります。
Google Playを利用することで、Androidスマホ、タブレット、PCの各デバイスでのコンテンツ共有が可能になり、例えば映画コンテンツなら、PCで途中まで見たものをスマホで途中から再開という事もできるようになります。また、アプリで「Google Play ムービー」をインストールすればオフラインでの映画鑑賞も可能。Googleの各コンテンツの一括管理と同期を容易に行えるようになります。
現在日本では「Androidアプリ」と「映画レンタル」の2サービスのみが利用可能。他サービスも、早く日本で利用できるようにしてほしいものです(*^_^*)
Google クラウド型コンテンツサービス「Google Play」を開始
そして先週紹介したアプリの中からAndroidアプリ100がオススメするのは、「防災速報」と「災害用キット」の2つ。改めて、防災に関するアプリをピックアップしたいと思います。
「防災速報」はYahooが提供する緊急対策用アプリ。地震や津波、豪雨などの災害情報が出された場合、通知バーやスマホ画面にいち早く表示してくれます。
「災害用キット」はNTTドコモが提供する伝言板アプリ。「災害用伝言板」と「災害用音声お届けサービス」を、緊急時に素早く利用できるようになります。
「地震」「津波」「豪雨」などの災害情報を画面にいち早く表示。「地震」の場合は震度によって、「豪雨」の場合は降水量によってなど、通知のタイミングを自分で設定できるので、知りたい情報だけを無駄なく取得することができます。表示地域は自宅や勤務地、実家など知りたい場所を複数設定することも可能です。
ドコモの提供する「災害用伝言板」と「災害用音声お届けサービス」を利用できる、スマホ専用アプリ。伝言板で安否を文字入力、音声お届けサービスでメッセージを音声で録音と、2つの方法で安否情報を家族や友人などに伝えることが可能。緊急時に素早く利用ができるよう、シンプルで使いやすい作りになっています。
先週Android関連のニュースで注目を集めたのは、なんといっても「Android 5.0 今春リリースか?」と「『Google Play』開始」の2つではないでしょうか。
まずはGoogleの次期モバイルOS「Android 5.0『Jelly Bean』」リリースのニュース。
Googleが6月に開催予定の開発者向けカンファレンスで「Android 5.0」を発表するのではないかとの噂が飛び交っており、Android 4.0が市場に出回り始めたばかりだというのに、端末メーカーをまた悩ませるような事になりそうです(^_^;
Microsoftの最新OS「Windows 8」が今夏にリリース予定で、今回のAndroid 5.0の話題はそのリリースに合わせた形。Android 5.0 はWindows 8 とのデュアルブースト仕様になることが考えられ、一つのデバイスでAndroidとWindowsを切り替えて使用する事ができるようになる可能性が高いと言われています。その他にも、iPhoneの「Siri」のような音声アシスタント「Majel(マジェル)」の搭載や、Google Chromeが標準ブラウザとして搭載予定など、魅力的な話題が満載(>ヮ<) Android 4.0は色々な新機能搭載で話題となりましたが、Android 5.0はPCとの同期やノートPCでの使用など、汎用性、利用シーンの拡大が話題となりそうなOSです。
ただ、前回のAndroid 4.0はiPhoneの新機種に対抗して発表、今回はWindows 8に合わせての発表と、他社のリリース予定に合わせた発表ばかり……(_ _; ユーザーからすれば、しっかりと作りこんだ状態でのリリースをお願いしたい所です。特にAndroid 4.0はこのままだとちょっとかわいそうな事になりそうな予感が(T_T)
Google Android 5.0「Jelly Bean」を今春リリースか?
Androidの次期バージョン Android 5.0「Jelly Bean」はこんなOSになるかも
続いては「『Google Play』開始」のニュース。
これまでAndroidアプリの入手先として「Android Market」が提供されてきましたが、先週の3月6日に「Android Market」と、音楽サービス「Google Music」、電子書籍ストア「eBookstore」などを統合したクラウド型コンテンツサービス「Google Play」が開始。ユーザーは、これ一つでGoogleの提供するコンテンツサービスをまとめて管理できるようになります。
Google Playを利用することで、Androidスマホ、タブレット、PCの各デバイスでのコンテンツ共有が可能になり、例えば映画コンテンツなら、PCで途中まで見たものをスマホで途中から再開という事もできるようになります。また、アプリで「Google Play ムービー」をインストールすればオフラインでの映画鑑賞も可能。Googleの各コンテンツの一括管理と同期を容易に行えるようになります。
現在日本では「Androidアプリ」と「映画レンタル」の2サービスのみが利用可能。他サービスも、早く日本で利用できるようにしてほしいものです(*^_^*)
Google クラウド型コンテンツサービス「Google Play」を開始
そして先週紹介したアプリの中からAndroidアプリ100がオススメするのは、「防災速報」と「災害用キット」の2つ。改めて、防災に関するアプリをピックアップしたいと思います。
「防災速報」はYahooが提供する緊急対策用アプリ。地震や津波、豪雨などの災害情報が出された場合、通知バーやスマホ画面にいち早く表示してくれます。
「災害用キット」はNTTドコモが提供する伝言板アプリ。「災害用伝言板」と「災害用音声お届けサービス」を、緊急時に素早く利用できるようになります。
今週のオススメアプリ
防災速報 |
「地震」「津波」「豪雨」などの災害情報を画面にいち早く表示。「地震」の場合は震度によって、「豪雨」の場合は降水量によってなど、通知のタイミングを自分で設定できるので、知りたい情報だけを無駄なく取得することができます。表示地域は自宅や勤務地、実家など知りたい場所を複数設定することも可能です。
災害用キット |
ドコモの提供する「災害用伝言板」と「災害用音声お届けサービス」を利用できる、スマホ専用アプリ。伝言板で安否を文字入力、音声お届けサービスでメッセージを音声で録音と、2つの方法で安否情報を家族や友人などに伝えることが可能。緊急時に素早く利用ができるよう、シンプルで使いやすい作りになっています。
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2012年03月12日 掲載
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