2012年2月27日から3月4日までのAndroidアプリ100注目ニュースやPick Upアプリをご紹介！
先週は、スペインのバルセロナで世界最大のモバイル関連イベント「Mobile World Congress 2012」が開催されていた関係で、新端末が色々と発表された週でしたね(^_^)
ソニーモバイル（旧 ソニーエリクソン）の新機種「Xperia U」「Xperia P」や、プロジェクター付きのサムスン製「GALAXY Beam」、クアッドコアCPU搭載のHuawei製「Ascend D quad」とHTC製「HTC One」などなど、注目の機種が続々と発表されました。
その中で個人的に注目をしたいのが、ASUSの「Padfone」！ヽ(>ヮ<)ノ
昨年よりタブレットにキーボードドックを装着することでノートPCのように使うことができる「Transformer（Eee Pad）」シリーズを展開していましたが、今回発表された「Padfone」はそれよりもさらに革新的で、スマホ、タブレット、ノートPCの3スタイルで使用することができる、まさにモバイル端末の究極系とも言えるモデル(^ヮ^)
タブレット状態でもノートPC状態でも、全ての処理はスマホ側で行うため、1つのSIMで全てのデバイスの操作が可能。これまでそれぞれのデバイスでそれぞれのSIMを用意していた方にとっては、なんともありがたい話です。
さらに言えば、Androidの次期バージョン「Android 5.0（Jelly Bean）」が、Microsoftの最新OS「Windows 8」とのデュアルブースト仕様になる可能性が高く、「Padfone」に「Android 5.0」が搭載されればスマホ・タブレット状態の時はAndroid、ノートPCの時はWindowsという使い方もできるかも……(>w<)夢が広がります(￣▽￣)
ASUS LTE対応Androidタブレットなど3機種を発表
もう一つの注目ニュースは「イーモバイル 高速通信サービス『EMOBILE LTE』を3月15日より開始」というニュース。
2月23日に「EMOBILE LTEを発表」というニュースがあってからすぐの料金プランなどの詳細発表となった形で、月額3880円から利用することができるそうです。
しかし、売りにしている下り最大75Mbps、上り最大25Mbpsの通信ができるのは一部地域のみで、それ以外のエリアでは下り最大37.5Mbps/上り最大12.5Mbps。それでも十分早いとはいえ、やはりまだまだLTE規格のエリア浸透率は低いようですね。1年後の2013年の3月までに全国人口カバー率を70％まで上げると目標を掲げていますが、しばらくは「EMOBILE G4」の方がエリア的に使い勝手が良さそうな気がします(^_^;
対応端末は現在のところモバイルルーター3機種となっており、移動中の通信手段というより、外出先や屋内でのデスクワーク時のブラウジングに向いているのではないでしょうか。
イーモバイル 高速通信サービス「EMOBILE LTE」を3月15日より開始 月額3880円から
そして先週紹介したアプリの中で、Androidアプリ100がオススメしたいのは「無人島脱出」と「雷電戦機ー組立戦機」の2つ。
両方ともレトロ感溢れるゲームアプリで、「無人島脱出」はファミコン時代のアドベンチャーゲームを彷彿とさせる脱出ゲーム。「雷電戦機ー組立戦機」はPCエンジンの頃のシューティングゲーム全盛期を思い出させてくれるような本格的シューティングゲームになっています。
レトロゲーム好きな方に特にオススメしたい2アプリです(^_^)
十字キー操作とレトロなグラフィックで、ファミコン時代を思い出させてくれる脱出ゲーム。 目覚めたら何故か無人島にいた主人公を、島のあちこちに散らばるヒントを頼りに島から脱出させましょう。フィ-ルドは島だけでなく、アイテムが有りそうな小屋や洞窟など多彩に用意。レトロゲーム好きにも、脱出ゲーム好きにも満足してもらえるゲームアプリです。
パイロット、機体、攻撃方法を選択することができたり、アイテムによるパワーアップができたりと、作りはかなり本格的！PCエンジンの頃のシューティングゲームブームを知っている方にはかなり懐かしく、絶対に楽しめるアプリだと思います。ステージが進むに連れて、ボスだけじゃなくザコ敵の攻撃も容赦無く(>_<)本格縦スクロールシューティングをスマホで味わうことができます。
先週は、スペインのバルセロナで世界最大のモバイル関連イベント「Mobile World Congress 2012」が開催されていた関係で、新端末が色々と発表された週でしたね(^_^)
ソニーモバイル（旧 ソニーエリクソン）の新機種「Xperia U」「Xperia P」や、プロジェクター付きのサムスン製「GALAXY Beam」、クアッドコアCPU搭載のHuawei製「Ascend D quad」とHTC製「HTC One」などなど、注目の機種が続々と発表されました。
その中で個人的に注目をしたいのが、ASUSの「Padfone」！ヽ(>ヮ<)ノ
昨年よりタブレットにキーボードドックを装着することでノートPCのように使うことができる「Transformer（Eee Pad）」シリーズを展開していましたが、今回発表された「Padfone」はそれよりもさらに革新的で、スマホ、タブレット、ノートPCの3スタイルで使用することができる、まさにモバイル端末の究極系とも言えるモデル(^ヮ^)
タブレット状態でもノートPC状態でも、全ての処理はスマホ側で行うため、1つのSIMで全てのデバイスの操作が可能。これまでそれぞれのデバイスでそれぞれのSIMを用意していた方にとっては、なんともありがたい話です。
さらに言えば、Androidの次期バージョン「Android 5.0（Jelly Bean）」が、Microsoftの最新OS「Windows 8」とのデュアルブースト仕様になる可能性が高く、「Padfone」に「Android 5.0」が搭載されればスマホ・タブレット状態の時はAndroid、ノートPCの時はWindowsという使い方もできるかも……(>w<)夢が広がります(￣▽￣)
ASUS LTE対応Androidタブレットなど3機種を発表
もう一つの注目ニュースは「イーモバイル 高速通信サービス『EMOBILE LTE』を3月15日より開始」というニュース。
2月23日に「EMOBILE LTEを発表」というニュースがあってからすぐの料金プランなどの詳細発表となった形で、月額3880円から利用することができるそうです。
しかし、売りにしている下り最大75Mbps、上り最大25Mbpsの通信ができるのは一部地域のみで、それ以外のエリアでは下り最大37.5Mbps/上り最大12.5Mbps。それでも十分早いとはいえ、やはりまだまだLTE規格のエリア浸透率は低いようですね。1年後の2013年の3月までに全国人口カバー率を70％まで上げると目標を掲げていますが、しばらくは「EMOBILE G4」の方がエリア的に使い勝手が良さそうな気がします(^_^;
対応端末は現在のところモバイルルーター3機種となっており、移動中の通信手段というより、外出先や屋内でのデスクワーク時のブラウジングに向いているのではないでしょうか。
イーモバイル 高速通信サービス「EMOBILE LTE」を3月15日より開始 月額3880円から
そして先週紹介したアプリの中で、Androidアプリ100がオススメしたいのは「無人島脱出」と「雷電戦機ー組立戦機」の2つ。
両方ともレトロ感溢れるゲームアプリで、「無人島脱出」はファミコン時代のアドベンチャーゲームを彷彿とさせる脱出ゲーム。「雷電戦機ー組立戦機」はPCエンジンの頃のシューティングゲーム全盛期を思い出させてくれるような本格的シューティングゲームになっています。
レトロゲーム好きな方に特にオススメしたい2アプリです(^_^)
今週のオススメアプリ
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無人島脱出 |
十字キー操作とレトロなグラフィックで、ファミコン時代を思い出させてくれる脱出ゲーム。 目覚めたら何故か無人島にいた主人公を、島のあちこちに散らばるヒントを頼りに島から脱出させましょう。フィ-ルドは島だけでなく、アイテムが有りそうな小屋や洞窟など多彩に用意。レトロゲーム好きにも、脱出ゲーム好きにも満足してもらえるゲームアプリです。
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雷電戦機ー組立戦機 |
パイロット、機体、攻撃方法を選択することができたり、アイテムによるパワーアップができたりと、作りはかなり本格的！PCエンジンの頃のシューティングゲームブームを知っている方にはかなり懐かしく、絶対に楽しめるアプリだと思います。ステージが進むに連れて、ボスだけじゃなくザコ敵の攻撃も容赦無く(>_<)本格縦スクロールシューティングをスマホで味わうことができます。
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2012年03月06日 掲載
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