2012年2月20日から2月26日までのAndroidアプリ100注目ニュースやPick Up アプリをご紹介！
先週のAndroid関連ニュースで注目度が高かったのは、なんといっても「SoftBank 4G」と「EMOBILE LTE」のサービス開始のニュースではないでしょうか。
「SoftBank 4G」が2月24日に、「EMOBILE LTE」が3月にそれぞれサービス開始と発表され、これにより大手キャリア4社全てで次世代高速通信サービスが出揃った形になります。
「SoftBank 4G」は通信速度が下り最大110Mbps、上り最大10Mbps、対応のWi-Fiルーター「ULTRA WiFi 4G 101SI」も同時に発売され、今後の対応端末の拡充が待ち遠しいところです。ソフトバンクは新サービスへ対応する端末のリリースが比較的早めなので、もしかすると春モデルで複数台の対応機種がリリースされるかもしれません(^_^)
一方のイーモバイルが提供する「EMOBILE LTE」は、ドコモの「Xi」に続いて国内で2社目のLTE規格を採用した高速通信サービス。開始当初は通信速度下り最大75Mbps、上り最大25Mbpsで展開される予定で、将来的には下り最大150Mbpsまで速度を向上させる予定とのこと。150Mbpsまでいけば、かなり快適なコンテンツ再生ができそうですね。ただ、対応エリアがそこまで広く無いのが難点かと(_ _; 2013年の3月までに全国人口の70％をカバーする予定とのことですが、しばらくは都市部でしか恩恵を得ることができなさそうですね(^_^;
ソフトバンク 2月24日に次世代高速通信サービス「SoftBank 4G」を開始
イーモバイル 2012年3月より次世代高速通信サービス「EMOBILE LTE」を開始
続いては「日本通信 基本料金0円SIMを発売」というニュース。
日本通信がヨドバシカメラとの提携で「基本料0円SIM」を3月1日から発売することを発表。料金としては、使用しない月は料金0円、100MBまでは従量課金となり100MBを超えると1GBまで3780円の定額。1GB以上使用する場合は専用ページから上限設定を行なって追加という形になります。
SIMフリーの端末もスマホ、タブレット共に多く発売されるようになってきており、特にタブレットに関してはこの0円SIMはかなり便利ではないでしょうか。基本的にタブレットは屋内使用になるので、通信はWi-Fiを使用することが多く、3Gモデルを買ってもほとんど3G通信はしないという人も多いと思います。そんな場合、この0円SIMなら使わない月は0円なので、使ってないのに3Gの基本料金を払い続けるという無駄が無くなり、利用料をかしこく抑える事ができるようになるかもしれません。
日本通信 「基本料0円SIM」をヨドバシ限定で発売 使わない月は無料
そして先週紹介したアプリの中からAndroidアプリ100がオススメするのは、「smapoke mobile security」と「avast! Mobile Security」のセキュリティアプリ2つ。
「smapoke mobile security」は、現在のセキュリティ状態を点数で表示してくれ、問題がある箇所はボタン一つで解決することができる初心者向けのセキュリティアプリ。
「avast! Mobile Security」は、PCでも人気の圧倒的ボリュームを誇る無料セキュリティアプリで、端末のセキュリティ対策を総合的に行うことができます。
スマホのセキュリティ状態を100点満点で表示してくれるので、現在の状態が一目でわかるセキュリティアプリ。それぞれの対策もボタン一つで、更に端末のスピードアップ対策もこのアプリ一つでできるというスグレモノ！システムの検査も行うことができるので異常の発見にも役立ち、セキュリティアプリというより総合管理アプリといったところ。
PCでもおなじみの大人気無料セキュリティ「avast！」のAndroid版。マルウェア対策、Web対策、紛失・盗難対策などなど、端末に起こりうる脅威をこれ一つで総合的に対策することが可能。さらにroot化している端末用にファイヤーウォールの設定をすることができたりと、上級者向けの機能も充実。これで無料とは思えない程の圧倒的なボリュームを誇ります。
先週のAndroid関連ニュースで注目度が高かったのは、なんといっても「SoftBank 4G」と「EMOBILE LTE」のサービス開始のニュースではないでしょうか。
「SoftBank 4G」が2月24日に、「EMOBILE LTE」が3月にそれぞれサービス開始と発表され、これにより大手キャリア4社全てで次世代高速通信サービスが出揃った形になります。
「SoftBank 4G」は通信速度が下り最大110Mbps、上り最大10Mbps、対応のWi-Fiルーター「ULTRA WiFi 4G 101SI」も同時に発売され、今後の対応端末の拡充が待ち遠しいところです。ソフトバンクは新サービスへ対応する端末のリリースが比較的早めなので、もしかすると春モデルで複数台の対応機種がリリースされるかもしれません(^_^)
一方のイーモバイルが提供する「EMOBILE LTE」は、ドコモの「Xi」に続いて国内で2社目のLTE規格を採用した高速通信サービス。開始当初は通信速度下り最大75Mbps、上り最大25Mbpsで展開される予定で、将来的には下り最大150Mbpsまで速度を向上させる予定とのこと。150Mbpsまでいけば、かなり快適なコンテンツ再生ができそうですね。ただ、対応エリアがそこまで広く無いのが難点かと(_ _; 2013年の3月までに全国人口の70％をカバーする予定とのことですが、しばらくは都市部でしか恩恵を得ることができなさそうですね(^_^;
ソフトバンク 2月24日に次世代高速通信サービス「SoftBank 4G」を開始
イーモバイル 2012年3月より次世代高速通信サービス「EMOBILE LTE」を開始
続いては「日本通信 基本料金0円SIMを発売」というニュース。
日本通信がヨドバシカメラとの提携で「基本料0円SIM」を3月1日から発売することを発表。料金としては、使用しない月は料金0円、100MBまでは従量課金となり100MBを超えると1GBまで3780円の定額。1GB以上使用する場合は専用ページから上限設定を行なって追加という形になります。
SIMフリーの端末もスマホ、タブレット共に多く発売されるようになってきており、特にタブレットに関してはこの0円SIMはかなり便利ではないでしょうか。基本的にタブレットは屋内使用になるので、通信はWi-Fiを使用することが多く、3Gモデルを買ってもほとんど3G通信はしないという人も多いと思います。そんな場合、この0円SIMなら使わない月は0円なので、使ってないのに3Gの基本料金を払い続けるという無駄が無くなり、利用料をかしこく抑える事ができるようになるかもしれません。
日本通信 「基本料0円SIM」をヨドバシ限定で発売 使わない月は無料
そして先週紹介したアプリの中からAndroidアプリ100がオススメするのは、「smapoke mobile security」と「avast! Mobile Security」のセキュリティアプリ2つ。
「smapoke mobile security」は、現在のセキュリティ状態を点数で表示してくれ、問題がある箇所はボタン一つで解決することができる初心者向けのセキュリティアプリ。
「avast! Mobile Security」は、PCでも人気の圧倒的ボリュームを誇る無料セキュリティアプリで、端末のセキュリティ対策を総合的に行うことができます。
今週のオススメアプリ
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smapoke mobile security |
スマホのセキュリティ状態を100点満点で表示してくれるので、現在の状態が一目でわかるセキュリティアプリ。それぞれの対策もボタン一つで、更に端末のスピードアップ対策もこのアプリ一つでできるというスグレモノ！システムの検査も行うことができるので異常の発見にも役立ち、セキュリティアプリというより総合管理アプリといったところ。
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avast! Mobile Security |
PCでもおなじみの大人気無料セキュリティ「avast！」のAndroid版。マルウェア対策、Web対策、紛失・盗難対策などなど、端末に起こりうる脅威をこれ一つで総合的に対策することが可能。さらにroot化している端末用にファイヤーウォールの設定をすることができたりと、上級者向けの機能も充実。これで無料とは思えない程の圧倒的なボリュームを誇ります。
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2012年02月27日 掲載
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