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アプリの詳細・使い方
『Sit Ups pro』は、腹筋トレーニングをサポートしてくれるAndroidアプリ。トレーニングメニューをこなしていく「トレーニング」モードと、ひたすら腹筋をして記録を伸ばす「ワークアウト」モードがあります。このアプリの特徴は、自分の筋力のレベルに合ったトレーニングメニューが自動作成されること。行ったトレーニングは逐一記録されてグラフで見ることができ、日々のトレーニングを忘れないように通知をしてくれる機能もあり、やりがいも達成感も感じられる内容になっています。
「トレーニング」モードでは自分の筋力に合ったトレーニングをすることができます。
まず始めに何回腹筋ができるのかを試します。胸の位置あたりでスマホを持って腹筋するとセンサーが角度を感知してカウントしてくれるので、休まずに連続で腹筋し、辛くなったところで「完了する」をタップしましょう。この時の腹筋の回数でレベルが判断され、トレーニングメニューが作成されます。
トレーニングは、指定された回数を1分間の休憩をはさみながら腹筋するというもの。先ほど10回で完了したら、レベル1の時点で「7回7回7回9回9回」の合計39回の腹筋メニューになりました。意外と厳しくトレーニングメニューが作られます。
1セット終えるたびに「グレート!」「ビューティフォー!」といった合いの手(?)が入り、休憩タイムが設けられます。多少厳しいメニューでも休憩があるからなんとか頑張れるかも!?途中で「ちょっと厳しいな」と感じたら、画面右側の矢印をタップして「手動でこのグループを完了してください」を選ぶとトレーニングを終了することができます。
5セット完了すると選択肢が表示されます。トレーニングメニューが簡単だったら「安い御用だ!」、丁度よかったら「正しい!」、厳しかったら「難しい!」を選択しましょう。「安い御用だ!」「正しい!」を選んだ場合、レベルが上がって次回のトレーニングメニューの腹筋回数が増えます。「難しい!」を選んだら、次回も同じメニューで腹筋をすることになります。
行ったトレーニングは記録され、「レコード」で確認できます。腹筋した日にち、腹筋回数、消費カロリーが折れ線グラフで表示されるので、「続けよう!」とやる気を起こさせてくれます。
ひたすら腹筋をして記録を伸ばしていく「ワークアウト」は、腹筋終了後に消費カロリーが表示されます。
トレーニングをする時間に通知が来るように設定すれば毎日のトレーニングを忘れることもありません。腹筋した回数が表示されるウィジェットをホーム画面に設置すればモチベーションも上がること間違いなし!?
まとめ
正しく腹筋ができたら音が鳴るので、いちいち画面を見てカウントされているか確認しなくても大丈夫。自主トレーニングする際、回数が多くなるほど数を数えることが厳しくなるものですが、このアプリなら集中して腹筋運動をすることができます。自分の筋力に合ったトレーニングメニューが作成されて、レベルアップを目指してトレーニングできるのもやりがいがあってとても良いです。『Sit Ups pro』で腹筋を鍛え、たるんだお腹を引き締めてみてはどうでしょうか。スポンサードリンク
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※お使いの端末設定やスペックにより、正しく動作しない場合があります。
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