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アプリの詳細・使い方
Dropboxとは
Dropboxは、無料で利用できるオンラインストレージサービスです。オンラインストレージとは、ファイルを預けておくことができる”ネット上の倉庫”と言ったものです。ネット上の倉庫に保管することで、自宅のPC以外からでもオンラインストレージへアクセスして、ファイルを利用できるといったメリットがあり、徐々に利用者が増えてきています。Dropboxはオンラインストレージの中でも操作の手軽さ、同期の速さで特に人気のあるサービスです。
このAndroidアプリを利用することで、いわゆるクラウドを実現することができます。
つまり、自宅にいても、学校にいても、会社にいても、駅のホームでも、旅行先でも、どこにいてもネットにさえつながっている環境であれば共通のファイルにアクセス、利用することができます。
人に見せたい写真や動画、いつでも聞ける状況にしておきたい音楽、PDFやWordなどの会社の資料など、Dropboxにアップロードさえしておけば、どこでも利用できるんです。
ミュージックボックスのように音楽を聴く、なんて使い方だってできちゃいます。
使い方は簡単。無料アカウントを登録して、ファイルをアップロードするだけ。パソコンからでもiPhone / Androidのスマートフォンでも、ファイルのアップロードやダウンロードなどの利用が可能です。
その他、Dropboxアプリの特徴
容量
デフォルトでは容量2GBを利用できます。友人などの知り合いを紹介することで、最大10GBまで利用できるようになります。紹介では、1人紹介につき250MB増量します。「メニュー」⇒「設定」⇒「Dropbox を友達に教える」から紹介できます。共有
他の人にファイルを共有することもできます。ファイルを長押しし、表示されたメニューから「共有」をタップしてメールなどでファイルのリンク先やファイルそのものを送付したり、Google Docs(※) へのアップロードもできます。※ 別途 Google Docs アプリのインストールが必要です。
メモ書き
Dropbox上で簡単にメモを取り、保存、自動アップロードもできます。共有フォルダ上にメモを残しておけば、グループでファイル利用などしている場合に便利です。ファイルの閲覧
Dropboxにアップロードされているテキストファイルやオフィスファイル(Word、Excel、PowerPoint)、PDFなどのドキュメントファイルは、Android端末にインストール済みのオフィス環境(Polaris Office、Quickoffice など)で閲覧することができます。まとめ
Dropboxに資料ファイルを保存しておけば、電車で移動しながらのチェック、打ち合わせでの資料提示など、ビジネスシーンではかなり役立つアプリとなるはずです。もちろん、ビジネスシーンでなくても便利なアプリです。初期容量は2GBなので、動画などの重たいファイルはあまり保存できませんが、画像や音楽ファイルなどをアップロードして、どこでも画像の持ち運び、聴きたい音楽を楽しむことができるのは、オンラインストレージアプリであるDropboxならではの魅力と言えるでしょう。
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※レビュー当時の紹介内容となりますので、画像や文言が現在のバージョンとは異なる場合があります。
※お使いの端末設定やスペックにより、正しく動作しない場合があります。
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