ソニーは12月10日、9月に発表されていたAndroid 2.3搭載のタッチパネル式ウォークマン「Zシリーズ」の発売を開始。「クリアオーディオテクノロジー」による高音質再生や、ウェブブラウジング、フルHD動画の再生などを行えるウォークマンスリーズのフラッグシップモデル。
「Zシリーズ」はAndroid 2.3を搭載したウォークマン。
「クリアオーディオテクノロジー」や「ノイズキャンセリング」機能などで音質に極限までこだわったモデルで、音楽再生がいつでも可能になる「Wボタン」の設置など操作性のアップも施されている。
また、ソニー製ブルーレイレコーダーで録画した番組を転送して視聴することができるほか、HDMIケーブルで接続して映像コンテンツを対応機器に出力、大画面で楽しめるなど動画再生機能も充実している。
無線LAN機能も搭載しており、GmailやGoogleマップなどの各種グーグルサービスやAndroidマーケットの利用も可能。Androidアプリも利用することができる。
本体サイズは約70.9mm×11.1mm×134.4mmで、重さは約156g。ブラックとレッドの2色が用意されている。
市場推定価格は、64GBの「NW-Z1070」が42,800円、32GBの「NW-Z1060」が32,800円、16GBの「NW-Z1050」が27,800円となっている。また、Zシリーズ専用ヘッドホン「MDR-NWNC200」は17,800円。
【関連情報】
ソニー Android搭載ウォークマン「Zシリーズ」を発表
「Zシリーズ」はAndroid 2.3を搭載したウォークマン。
「クリアオーディオテクノロジー」や「ノイズキャンセリング」機能などで音質に極限までこだわったモデルで、音楽再生がいつでも可能になる「Wボタン」の設置など操作性のアップも施されている。
また、ソニー製ブルーレイレコーダーで録画した番組を転送して視聴することができるほか、HDMIケーブルで接続して映像コンテンツを対応機器に出力、大画面で楽しめるなど動画再生機能も充実している。
無線LAN機能も搭載しており、GmailやGoogleマップなどの各種グーグルサービスやAndroidマーケットの利用も可能。Androidアプリも利用することができる。
本体サイズは約70.9mm×11.1mm×134.4mmで、重さは約156g。ブラックとレッドの2色が用意されている。
市場推定価格は、64GBの「NW-Z1070」が42,800円、32GBの「NW-Z1060」が32,800円、16GBの「NW-Z1050」が27,800円となっている。また、Zシリーズ専用ヘッドホン「MDR-NWNC200」は17,800円。
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ソニー Android搭載ウォークマン「Zシリーズ」を発表
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2011年12月12日 掲載
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