今月26日、遂にゲーム機能に特化したゲームパッド搭載Androidスマートフォン「Xperia PLAY SO-01D」が発売されました！＼(>▽<)／
プレイステーションと同じ操作感を体感できるよう、ゲームパッドを搭載。さらにゲームに特化したプラットフォーム「PlayStation Suite」も搭載しています！
なんといっても最大の特徴はスライド式のゲームパッド。
本体を横に持ってスライドすると現れるゲームパッドは、十字キーと○×△□ボタン、中央にアナログスティックに変わるタッチセンサーと、本体横にL/Rボタンを配置。プレイステーションのコントローラーと同じ操作を行うことができます。
そして初代プレイステーションのゲームを楽しむことができる、仮想プラットフォーム「PlayStation Suite」を搭載。初代プレイステーションのゲームをプレイできるエミュレーターを内蔵しており、「PlayStation Store」からダウンロード購入した「PS1」のゲームをプレイすることができます。
また、PlayStation Suite専用ゲームの利用も可能で、PS1ソフトだけでなくPlayStation Suiteで配信される最新ゲームもプレイすることが可能です。
そんなPS1のゲームを端末を購入してすぐにでもプレイしたい人のため、PS1タイトルの「クラッシュ・バンディクー」と「みんなのGOLF 2」をプリインストール。PS1の定番タイトルをすぐに楽しむ事ができます。
その他、Xperia PLAYに最適化されたAndroidゲームとして「Asphalt 6:Adrenaline HD」と「Star Battalion HD」、「BRUCE LEE DRAGON WARRIOR」の3タイトルもプリインストール。こちらもゲームパッドでプレイすることができ、他にも様々なAndroid向けゲームを追加購入して楽しむことが可能です。
タッチ操作を基本として作られたAndroidゲームですが、やはりアクションやレース、シューティングなどは圧倒的にゲームパッドの方が操作は楽ですね。直感的に思い通りの操作をすることができます。やはりゲームをするならゲームパッドです(￣^￣)
本体サイズは120×62×16.4mmと少々厚めで、重さも175gと持った時に少し重さを感じます。これはゲームパッドを搭載したため、仕方ないところです。
しかし本体の裏面はなめらかなカーブを描いたデザインとなっており、ゲームパッドを使用するために両手で持っていても全く違和感はありません。長時間のゲームプレイにも耐えられるよう、microUSB端子を横に持った時に下側に来るよう配置。充電をしながらゲームをするとしても、ケーブルが邪魔にならないよう工夫されています。
と、ここまでゲーム機能ばかりを紹介してきましたが、Android端末としてもとても使いやすい仕様となっています。
搭載しているのはAndroid 2.3。CPUは1GHzで快適な端末操作ができ、アプリの起動や文字入力、ブラウザ操作など全くストレス無く行うことができます。Wi-Fiを利用した高速通信も利用可能。デザリング機能も備え、最大5台までWi-Fi対応端末の接続が可能です。
HOME画面は他のXperiaシリーズとほぼ同じ仕様。TwitterやFacebookの投稿や、不在着信やSMSなどの履歴を時系列で表示し、よく使う機能に素早くアクセスすることができる「Timescape」や、文字入力時に母音キーの強調表示などソニエリ独自の文字入力アシスト機能「POBox Touch 4.3」、ミュージックプレイヤー再生中ボタンを押すことでアーティストのWikipedia情報やGoogleでの歌詞情報などにアクセスできる「infiniteボタン」といった、様々なエンターテイメント機能もかなり充実しています。
ゲームパッドの操作感は全く違和感がなく、PS1のゲームを思う存分楽しむことができます。やっぱりアクションやレースなど、直感的な操作を求められるゲームに関してはゲームパットがダントツです。現在PlayStation Suiteのタイトルは少ないようですが、今後「PlayStation Vita」なども対応する予定で、タイトルの拡充が期待されます。
Android端末としても十分な機能を備えているので、スマートフォンとしてもしっかりと使える端末。ただ、ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信などの従来のケータイ機能には未対応、また次世代通信サービス「Xi（クロッシィ）」にも未対応なので、Androidスマートフォンとしてのスペックよりもゲームを楽しみたいという方にオススメの端末です。
プレイステーションと同じ操作感を体感できるよう、ゲームパッドを搭載。さらにゲームに特化したプラットフォーム「PlayStation Suite」も搭載しています！
なんといっても最大の特徴はスライド式のゲームパッド。
本体を横に持ってスライドすると現れるゲームパッドは、十字キーと○×△□ボタン、中央にアナログスティックに変わるタッチセンサーと、本体横にL/Rボタンを配置。プレイステーションのコントローラーと同じ操作を行うことができます。
そして初代プレイステーションのゲームを楽しむことができる、仮想プラットフォーム「PlayStation Suite」を搭載。初代プレイステーションのゲームをプレイできるエミュレーターを内蔵しており、「PlayStation Store」からダウンロード購入した「PS1」のゲームをプレイすることができます。
また、PlayStation Suite専用ゲームの利用も可能で、PS1ソフトだけでなくPlayStation Suiteで配信される最新ゲームもプレイすることが可能です。
そんなPS1のゲームを端末を購入してすぐにでもプレイしたい人のため、PS1タイトルの「クラッシュ・バンディクー」と「みんなのGOLF 2」をプリインストール。PS1の定番タイトルをすぐに楽しむ事ができます。
その他、Xperia PLAYに最適化されたAndroidゲームとして「Asphalt 6:Adrenaline HD」と「Star Battalion HD」、「BRUCE LEE DRAGON WARRIOR」の3タイトルもプリインストール。こちらもゲームパッドでプレイすることができ、他にも様々なAndroid向けゲームを追加購入して楽しむことが可能です。
タッチ操作を基本として作られたAndroidゲームですが、やはりアクションやレース、シューティングなどは圧倒的にゲームパッドの方が操作は楽ですね。直感的に思い通りの操作をすることができます。やはりゲームをするならゲームパッドです(￣^￣)
本体サイズは120×62×16.4mmと少々厚めで、重さも175gと持った時に少し重さを感じます。これはゲームパッドを搭載したため、仕方ないところです。
しかし本体の裏面はなめらかなカーブを描いたデザインとなっており、ゲームパッドを使用するために両手で持っていても全く違和感はありません。長時間のゲームプレイにも耐えられるよう、microUSB端子を横に持った時に下側に来るよう配置。充電をしながらゲームをするとしても、ケーブルが邪魔にならないよう工夫されています。
と、ここまでゲーム機能ばかりを紹介してきましたが、Android端末としてもとても使いやすい仕様となっています。
搭載しているのはAndroid 2.3。CPUは1GHzで快適な端末操作ができ、アプリの起動や文字入力、ブラウザ操作など全くストレス無く行うことができます。Wi-Fiを利用した高速通信も利用可能。デザリング機能も備え、最大5台までWi-Fi対応端末の接続が可能です。
HOME画面は他のXperiaシリーズとほぼ同じ仕様。TwitterやFacebookの投稿や、不在着信やSMSなどの履歴を時系列で表示し、よく使う機能に素早くアクセスすることができる「Timescape」や、文字入力時に母音キーの強調表示などソニエリ独自の文字入力アシスト機能「POBox Touch 4.3」、ミュージックプレイヤー再生中ボタンを押すことでアーティストのWikipedia情報やGoogleでの歌詞情報などにアクセスできる「infiniteボタン」といった、様々なエンターテイメント機能もかなり充実しています。
まとめ
ゲーム好きにはたまらないAndroid端末である、この「Xperia PLAY SO-01D」。ゲームパッドの操作感は全く違和感がなく、PS1のゲームを思う存分楽しむことができます。やっぱりアクションやレースなど、直感的な操作を求められるゲームに関してはゲームパットがダントツです。現在PlayStation Suiteのタイトルは少ないようですが、今後「PlayStation Vita」なども対応する予定で、タイトルの拡充が期待されます。
Android端末としても十分な機能を備えているので、スマートフォンとしてもしっかりと使える端末。ただ、ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信などの従来のケータイ機能には未対応、また次世代通信サービス「Xi（クロッシィ）」にも未対応なので、Androidスマートフォンとしてのスペックよりもゲームを楽しみたいという方にオススメの端末です。
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2011年10月27日 掲載
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