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アプリの詳細・使い方
端末の標準ブラウザをお使いの方で、画面メモ機能が無くて困ったという経験がある方も多いのではないでしょうか。
後から読みたいサイトなど、一時的に保存しておきたい時に便利なのが画面メモ機能。それがないと、タブを無駄に開くことになったり、ブックマークに一時的に保存したりしてどんどん項目が増えてしまう…なんてことになったりしていませんか？
そんな標準ブラウザに画面メモ機能を追加できるアプリが、このアプリ「画面メモ」です。
特に難しい設定などは必要なく、アプリをダウンロードするだけで機能を使えるようになります。
画面メモの仕方は、標準ブラウザのページ共有に「画面メモに保存」という項目が追加されているので、保存したいページが表示されている時にそれをタップ。
「HTML形式」で保存する、か「画像形式」で保存するかを選択できるので、好きな形式を選択してOKをタップすればそれで完了。ページが画面メモに保存されます。
保存したサイトを確認したい時は、アプリ一覧から「画面メモ」を起動してください。
すると保存したサイトが表示されます。
通常は1ページごとの表示になりますが、端末のメニューボタンからアプリメニューを開くことができ、その中の「表示切り替え」をタップすることでリスト表示への変更もできます。
保存したサイトを見たい時は、ダブルタップすることで閲覧することができます。
また、ロングタップするとメニューが開き、ここから保存したページの削除や全件削除、名前の変更などを行うことができます。
ブックマークやタブを無駄に増やすこと無く一時保存ができるようになるこのアプリ。
移動時間に気になるニュース記事やブログ記事を画面メモに保存しておいて、後で時間ができた時に読むなど、色々な活用方法ができる、標準ブラウザを更に使いやすくしてくれます。
まとめ
標準ブラウザに画面メモを追加できる「画面メモ」。これまで画面メモを多用していた方には、スマホになってから使えなくなって不便を感じていた方も多いのではないでしょうか。このアプリであれば難しい設定など必要無く、簡単にお使いの標準ブラウザに導入することができます。
保存したページのスライド表示など操作性も良く、ブラウザのブックマークとは別に簡易ブックマークとしても使うこともできるので、とても便利なアプリです。
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※お使いの端末設定やスペックにより、正しく動作しない場合があります。
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