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アプリの詳細・使い方
Androidアプリ『Ringo』というゲームは、敵も出てこないし障害物もない、クリア条件もなければ時間制限もなく、ゲームオーバーだってありません。画面上を指でなぞって少年を操作し、ひたすらリンゴを拾い続けるというもの。ただそれだけなのですがとても中毒性のあるゲームです。様々な形や色のレトロなドット絵と、時々現れる言葉、レトロな音楽がかもしだす何とも言えない不思議な雰囲気を体感してみませんか?
画面の好きなところに指を置いて滑らすと少年が動くので、落ちているリンゴを拾っていきましょう。非常に滑らかに操作できるので気持ちがいいです。画面左上の数字は拾ったリンゴの数を表示しており、時々出てくる大きいリンゴを拾うと10個分加算されます。リンゴを拾うたびに効果音が流れ、ドット絵がいろんな形や色にに変化します。
画面右上の「i」マークをタッチすると設定画面になります。ここで「BGM」をONにすると、リンゴを拾った時に時々ファミコンサウンドのような音楽が流れるようになります。流れる音楽も様々で、「時々」というのがまたハマってしまう要素なんです。ピコピコしたデジタル音が流れると楽しくなって、黙々とリンゴを拾い続けてしまいます。リンゴを拾った時の効果音のON/OFFは「SE」で設定を。
リンゴを拾うことに夢中になっていると見逃してしまうかもしれませんが、時々言葉が表示されます。言葉は500種類以上もあり、中には途切れているものもありますが演出のようです。何でもない言葉もあればなんだか妙に意味深い言葉もあったりするので、スルーせずに全部読んでみたくなるんです。
まとめ
時々流れるBGMとチカチカしているドット絵が独特の世界観を作り出していて、やり始めたらグッと引き込まれてしまいます。時々出てくる何の意味もない言葉が目に入るとすっと心に入り込むのも、何も考えず無心で遊べるからこそ。こういう世界観は好き嫌いが分かれそうですが、暇つぶしがてら試しに遊んでみてはどうでしょうか。スポンサードリンク
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※お使いの端末設定やスペックにより、正しく動作しない場合があります。
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