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アプリの詳細・使い方
処方されたお薬の種類や処方日時、服用する量などを記録する「お薬手帳」。どんなお薬をどれくらい服用しているかが分かったり、悪い飲み合わせがないかどうかを判断できたりと、災害時や旅先でお薬を処方される際にとても役に立つのですが…常に持ち歩いている人って少ないと思います。
「毎日持ち歩いてるスマホに記録できれば！」ということで今回紹介するのが、このAndroidアプリ『お薬ノート-薬歴・服薬管理ができるお薬手帳アプリ-』。写真でお薬を記録できたり、服用時間になると通知してくれたりと、スマホならではの操作性でお薬を簡単に管理できます。自分だけでなく家族のお薬も管理できるので、「子供にお薬を飲ませ忘れた！」なんてことも防げますよ。
まずは「お薬を登録する」で処方されたお薬を登録しましょう。
お薬を処方された日、服用期間、服用間隔、お薬の名前、服用量などかなり細かく登録できます。「画像」をタップするとカメラが起動してその場でお薬の写真を撮ることができます。名前だけではぴんとこないお薬も、写真を撮っておけばどんなお薬なのかがすぐに分かります。
そして一番助かるのが服用時間になると通知してくれるアラーム！朝・昼・夜、食前・食後・食間など実に細かく設定ができ、お薬の飲み忘れ防止に役立ちます。それぞれに表示されている時間は「設定」の「服薬時間管理」から自分の生活スタイルに合わせて変更することができます。
メモ欄には処方してもらった病院や薬局を書き込んでおくとイイかも。登録が終わったら右上の「保存」をタップして完了です。
複数人のお薬を管理する時は、「設定」の「かぞく管理」で自分以外の人を追加してから登録を。お薬の詳細をしっかり登録しておくことで、再度処方されるときに役に立ったり、自分や家族がどんなお薬を飲んでいるかを振り返ることができます。
登録後「カレンダー」を見てみると…
お薬を飲む日にはお薬のアイコンがついていて、カレンダーの下には飲むお薬の名前が表示されています。こうして見るとお薬が切れる日がすぐに分かるので、常に同じお薬を処方してもらっている場合、病院に行く予定も立てやすくなりますね。
設定した時間になると「お薬を飲む時間です」と通知してくれます。お薬を飲んだら通知をタップしましょう。すると「服用チェック」画面に移り、チェックボックスにチェックが入ります。あとから手入力をする場合だと「お薬を飲んだけど記録し忘れた」なんてこともありそうですが、そのままお薬を飲んだことを記録できるのでとても便利！
まとめ
「処方されたお薬を正しく飲むこと」、分かってはいるけどうっかりお薬を飲むのを忘れてしまうことってありますよね。自分が飲むお薬は分かってるけど家族のお薬までは把握できないことも…。このアプリなら家族のお薬もしっかり管理でき、それぞれの服用時間に合ったタイミングで通知をしてくれるのでとても助かります。また、医師にとっても個人のお薬の記録は大事な情報。いつも持ち歩いているスマホに記録しておけば、いざという時に役に立つこと間違いなし！のAndroidアプリです。スポンサードリンク
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※お使いの端末設定やスペックにより、正しく動作しない場合があります。
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