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アプリの詳細・使い方
朝、どうしても起きられない……という方必見!家から一定距離離れない限り止めることができず、しかもギブアップすると反省文が送られてしまうという最強の目覚ましアプリ「MorningBomb」!
反省文の送信先はTwitterかSMSを指定可能で、Twitterで知り合い全員に反省文が見られてしまうようにすれば、意地でも起きないと!という気持ちになれますよね(笑)
アプリを起動すると、デスクトップに半透明のアプリ画面が表示されます。この状態で画面下にある時計アイコンをタップすると、アラームの設定をすることができます。
アラームの設定はただ時間をセットしただけではONになりません。反省文が送信される宛先や、反省文内容、家の位置などを全て設定する必要があります。
まずは「反省文・起きレポの宛先」から、反省文と起きレポが送信される宛先の設定を行います。
送信先はTwitterとSMSを設定することができ、Twitterの場合は自分のアカウントを、SMSの場合は、送信する相手の電話番号を設定します。
続いて反省文と起きレポの設定。
それぞれの項目をタップすると入力画面が表示されるので、ここで送信したい文章を自由に入力します。
「アラーム解除の設定」では、家を出るまでの制限時間や家から離れる距離などを設定します。
制限時間までに家を出なかった場合や、設定した距離家から離れなかった場合には強制的に反省文を送信。これならば絶対に起きる気持ちになりますね(>△<;)
最後に「家の場所」から自宅の設定。項目をタップすると地図が表示されるので、画面上のフォームに住所を入力するか、フォーム右にある現在地ボタンを押すことで自宅の位置を登録することができます。
自宅の位置や反省文などを設定したら、最後にアラーム時刻を設定して、「アラームをオンにする」にチェックを入れれば準備完了です。
セットした時間になるとアラームが発動して、画面上に現在地の地図と制限時間が表示されます。画面上の赤い円が設定した距離。この赤い円の範囲よりも外に出ないとアラームを解除することはできません(>_<) アラームを解除したければ、制限時間内に赤い円から一刻も早く出なければなりません!
どうしても起きられない、赤い円から制限時間内に出られない……という時は、端末のメニューボタンを押すことでギブアップできます。ギブアップをすると制限時間内であっても反省文が送信されてしまい、みんなに起きられなかったことが通知されてしまいます。
ちなみに、アラーム作動中はこのアプリが最前列表示されるので他のアプリを使用することができず、アプリのアンインストールもできません。また電源を切ってしまうと強制的に反省文が送られてしまいます……。ズルしてアラーム中にアプリを消しちゃダメってことですね(_ _;
ここまでされれば、嫌でも起きることができるのではないでしょうか(>_<)
まとめ
本人が起きるまで強制的にアプリを起動し続け、制限時間内に行動できなかったら反省文が送られてみんなにそのことを知られてしまうという、最強の目覚ましアプリ。アラームを止めるだけでなく、GPSを利用してちゃんと家から出たかどうかも判断材料に考慮した所が新しいというか……ドSな感じですね(笑)アラームの起動中は他のアプリが使えないとか、アンインストールができないなど、ちょっと注意しなければならない所もあるので利用の際は十分にご確認を。
次の日はどうしても朝早く起きなければいけないとか、毎日何をしても絶対に起きられなくて遅刻の常習犯……という方など、朝が苦手な方にはかなりオススメのアプリです。
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※お使いの端末設定やスペックにより、正しく動作しない場合があります。
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