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アプリの詳細・使い方
Android端末は3GとWi-Fiで接続方法を選択できてとても便利ですよね。特にネットでの動画閲覧や大容量ファイルのやり取りをする際にはWi-Fi接続ができるのはとても助かります。
しかし、通常の3Gと違ってWi-Fi接続中はバッテリーの消費量も増え、通常よりも早くバッテリーが無くなってしまいます。そのため、屋内ではUSB接続で充電をしながらAndroid端末でWi-Fi接続をしているという方も多いかと思います。
そんな時、わざわざWi-Fiに接続したり切断したりの作業を自動化し、バッテリー消費を抑えてくれるアプリが、この「コネクト」です。
このアプリで設定できるのは
・USB接続時
・USB接続中
・USB切断時
・USB切断中
の4パターン。
接続、切断時はWi-FiのON/OFFと、マナーモードの設定を自動化することができます。
例えば、USB接続した時はWi-Fi接続で、USBを切断した時はWi-Fiを切って3G接続を使いたいという時、このアプリで設定をすることでUSB接続・切断時に自動的にWi-FiのON/OFFができるようになります。
また、USB接続時のマナーモードの変更も自動化することができます。
USB切断時はマナーモードで、USB接続時は卓上で画面が確認できるからサイレントモードにしたいなど、自分の好きなように設定をすることが可能です。
USBの接続中や切断中の予期せぬWi-Fiやマナーモードの変更を防ぐ事もできます。
特にマナーモードの変更では間違って音量ボタンを押してしまった際、通常ならば音が出てしまいますが、このアプリで変更ができないように設定しておくことで、音量ボタンを押してしまってもサイレント状態を継続でき、間違って音が出てしまったという状況を防ぐことができます。
このアプリは有料版「コネクトプラグイン」も提供されています。
有料版ではイヤホン接続の設定やBluetooth接続の設定など、更に接続の自動設定を行う事が可能です。
まとめ
Wi-Fiは接続圏内に入ったら自動的に接続するという設定はデフォルトでできますが、こうしたUSB接続での自動設定は意外と便利ではないでしょうか。バッテリーが残り少ない時にWi-Fi圏内で自動的に接続されてしまい、知らないうちにバッテリー消費が増えていたという状況を防ぐこともできますし、USB接続した時に自動的にWi-Fi接続に切り替え、自分で接続をする手間も省くことができます。USBでの充電を主にしている方であれば、特に重宝するアプリではないでしょうか。
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※お使いの端末設定やスペックにより、正しく動作しない場合があります。
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