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アプリの詳細・使い方
スマホのバッテリーを無駄に消費してしまう要因の一つとなるのが、画面OFF時のネットワーク接続。スマホを使用していない画面OFFの状態でも常にネットワークに接続してしまっていることで、常にバッテリーは消費されてしまいます。画面OFF時にWi-Fi接続を継続しているとしたら更にバッテリー消費は早く…。Wi-Fiの設定で、画面OFF時にはWi-Fiは切断するという設定ができるものもありますが、中には手動で切断しないといけない端末もあり、毎回切断の処理をするのはメンドウですよね。
そんな、画面OFF時のネットワーク接続を制御して、バッテリーの消費を抑えることができる便利なAndroidアプリが、この「Battery+」。
このアプリは画面OFFになった際のネットワーク接続を自動で切断することができるほか、定期的に接続を行ったり、時間帯を指定して切断しないようにするパターンの設定も可能。ただ切断するだけでなく、自分の使い方に合わせた効率的なネットワーク制御をすることができる便利ツールです。
アプリは難しい操作は必要無く、基本的にタップによるON/OFFで機能を切り替えることができるので、スマホ初心者でも安心。手軽にスマホの省エネ設定をすることができます。
このアプリを有効にすると、画面OFF時にネットワークが切断されてバッテリーの消費を抑えることができるのですが、その切断をパターン化できるのがこのアプリの便利なところ。「画面OFFから切断までの時間」、「定期的に通信を行う間隔」、「通信を復帰するタイミング」などを自分の好きなように設定することができ、例えば「メールチェックのために30分毎に通信してほしい」とか「画面OFFにしてから1分経ったら切断するようにしたい」など、かなり細かくパターンを設定することができます。
また「切断しない時間帯」からは、画面OFFにした時にアプリの機能を実行しないようスケジュールを作ることが可能。「仕事中は切断しないようにしたい」といったように、曜日や時間を指定することで自動的にアプリ機能の有効/無効を切り替えることができるのでかなり便利。省エネ設定を、完全に自動化して効率的にバッテリーの節約をすることができます。
他のアプリでは「ネットワークの接続/切断」しか選択できないものが多い中、このアプリでは切断のタイミングをパターン化できるのが画期的。一度設定してしまえば後は自動で機能を実行してくれるので、手間をかけずにスマホの省エネをすることができます。
まとめ
メールチェックやアプリの自動更新などで、スマホを使っていない時でも勝手に通信が行われてしまってどんどんバッテリーは消費してしまいます。このアプリを使えばその通信を制御することができるようになるので、これまでよりもスマホのバッテリーを長持ちさせることができるようになるかも。スマホのバッテリーがすぐに無くなってしまって困っている方には、ぜひオススメしたいAndroidアプリです。スポンサードリンク
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※お使いの端末設定やスペックにより、正しく動作しない場合があります。
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