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アプリの詳細・使い方
「スマホがいつの間にか電池切れに！(T□T)」とか「バッテリー残り少ないのに充電するの忘れた！」といった、スマホでのバッテリー切れトラブルは誰でも経験するのではないでしょうか。そうならないためにも常にスマホのバッテリー残量には気を使いたいものですが、仕事などで使っているとなかなかそうもいきませんよね。
画面の明るさを変えたり、Wi-Fiなどの自動接続をOFFにしたり、色々と設定を変更するだけでもバッテリーの消費を抑えることができたりします。でも使う場所によって設定をそれぞれ変更するのは、それはそれでめんどくさいですよね。
この「Battery Keeper」は、そんな時にかなり便利なカスタマイズツールアプリ。設定を複数保存しておくことができ、しかもその設定をワンタップで手軽に切り替えることができるので、その場その場に合わせた省エネ設定を簡単に切り替えることができます。
また、画面上にグラフでバッテリー残量を表示してくれたり、設定したバッテリー残量以下になると通知をしてくれるよう設定することもできるので、充電忘れなども防止することができます。
アプリに設定できる省エネ設定は5つ。デフォルトで「自宅」「会社・学校」「電車内」「屋外」「最大節電」といった、よく使われるであろうシーンに合わせた設定がされているので、このままでもすぐに使うことができます。
設定を変更したい時は、その設定をタップするだけでOK。例えば「自宅」をタップすれば、自宅に設定されている省エネ設定が即座に反映されます。
端末のメニュー画面を押すとアプリメニューが開き、色々な設定を行うことができます。ここからそれぞれの省エネ内容の変更や、バッテリー残量通知などを変更することができます。
各省エネ設定の変更は「設定のカスタマイズ」から。
それぞれ、タイトルや着信音量、画面の明るさなどを個別に設定することができるので、自分の利用シーンに合わせた好きな設定に自由にカスタマイズすることができます。
「バッテリー残量警告」は、チェックを入れることで設定したバッテリー以下になると通知をしてくれるようになります。通知を行うバッテリー残量は複数選択することができます。
このアプリでは画面上にグラフでバッテリー残量を表示してくれる機能もあります。
「バッテリーインジケータ」にチェックを入れることでその機能を使うことができ、表示のカスタマイズからグラフの位置や色、透過設定などを行うことができ、通常の3段階での残量表示よりも細かく残量をチェックすることができます。
まとめ
省エネ設定とバッテリー残量通知を兼ね備えた、バッテリー節約アプリとして十分な機能を備えたアプリ。ワンタップで設定を変更できるだけでなく、その設定を自分の好きなようにカスタマイズできるというのはかなり便利です。また、画面上にグラフでバッテリー残量を表示してくれるので現在の残量を把握しやすく、一定の残量以下になると通知もしてくれるので、このアプリを使えば充電時期を逃すことも無くせそうですね。
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※お使いの端末設定やスペックにより、正しく動作しない場合があります。
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