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アプリの詳細・使い方
自動節電プログラム搭載で、自分で色々設定をしなくても自動でスマホの節電をしてくれる便利ツール「Battery Defender-知能的節電マスター」。
ワンタップで節電モードに切り替えることができるので、端末操作に慣れていないような方でも簡単にスマホの節電をできるようになるほか、バッテリーが少なくなった時や夜寝ている時間帯にモードを自動で切り替えさらに節電してくれる、かなり使えるAndroidアプリです。
アプリのメイン画面では、現在のバッテリー残量やバッテリー温度などの情報をまとめて表示。バッテリー情報の右にあるボタンで、アプリ機能のON/OFFを切り替えることができます。
その下には
・General Policy : 通常時の設定
・Night Policy : ナイトモード(睡眠時など端末を使わない時間帯)の設定
・LOW Battery Policy : Battery残量が一定値以下になった時の設定
の3項目が表示。アプリ機能をONにした状態で、それぞれの項目の右にあるボタンをタップすることで機能のON/OFFを切り替えることができます。
メイン画面下には各機能の切り替えボタン。
右から「Wi-Fi」「3G」「GPS」「Bluetooth」それぞれのON/OFFを切り替えることができるので、この画面から全体的な節電設定全てを変更することができるようになっています。
画面下の機能切り替えボタンの一番右、または端末のメニューボタンを押すことでアプリ設定画面を開くことができ、ここからナイトモードの時間帯設定やホワイトリストへのアプリ登録などを行うことができます。
「Sleeping Time」からは、普段寝ている時など端末を使わない時にさらに節電モードにするための時間帯の設定。スライドバーを動かして自分の好きな時間帯にすることができるので、寝ている時ではなく仕事中に設定したいとか、自分の好きな時間帯を設定することが可能です。
「Low Battery Setting」から、ローバッテリーモードに切り替える残量を設定することができます。こちらもスライドバーを移動させるだけで、自分の好きな値で設定することができます。
節電モードに切り替わった時に終了させたくないアプリがある時は「Configure Whitelist」から登録。端末内のアプリ一覧が表示されるので、その中で終了させたくないアプリの右にあるチェックボックスをONにして、画面下の「Save」をタップするだけでOK。
「Enable App Whitelist」にチェックを入れればホワイトリストアプリが起動している間はネットワーク自動切断が行われないようにすることができ、「Network Timeout」ではホワイトリストアプリの起動中、どれくらいの時間ネットワーク接続を継続するかを設定することができます。
また、このアプリの起動中はステータスバーにバッテリー残量通知が表示されるので、今端末のバッテリーがどれくらい残っているのかも数値で一目でわかるようになります。ステータスバーの表示を非表示にしたい場合は、設定の「Battery Notification」のチェックをOFFにすればOKです。
まとめ
自動節電プログラムで、アプリ機能をONにするだけで簡単に節電モードにすることができる便利なAndroidアプリ。全て英語表記ですが、難しい単語などは無いのですぐに使い方を理解することができ、複雑な設定などすること無く誰でも簡単に端末の節電をすることができます。
ナイトモードやローバッテリーモードへの切り替えも自動で行われるので、一度設定さえしてしまえば端末のバッテリーを効率的に運用。最近バッテリーの減りが早くなった気がする……と感じている方には特に試してほしいアプリです。
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※レビュー当時の紹介内容となりますので、画像や文言が現在のバージョンとは異なる場合があります。
※お使いの端末設定やスペックにより、正しく動作しない場合があります。
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