 |
| |||||||||
| ||||||||||
|
アプリの詳細・使い方
「待ち合わせ場所近くに来たはずだけど、どこの店かわからない！」とか「帰りに買い物するはずだったのに忘れてた！」とか、こんな経験されたこと皆さんあるのではないでしょうか。そんなさっきまでは覚えてたのに……という予定忘れや買い忘れなどを防止することができる便利なAndroidアプリが、この「着いタネ」です。
このアプリでは目的地と内容を設定しておけば、目的地に近づくとアラームなどでお知らせ。その目的地に関する内容もメモすることができるので、例えば待ち合わせ場所の住所や、買い物メモなど、大切な用件を目的地付近で改めてチェックすることができるようになります。
まずは目的地の設定。アプリを起動して端末のメニューボタンからアプリメニューを開くことができ、その中の「目的地を設定」または「検索」から行います。「目的地を設定」では地図をスクロールして目的地を探すことができ、「検索」では目的地を入力して検索することが可能。目的地をタップすると確認ウィンドウが表示され、ここで「設定」をタップすることでその場所を目的地に設定することができます。
続いては目的地情報の入力。目的地名と通知メッセージを自由に入力することができ、駅名や店名、施設名などを地名に、目的地での用件や買い物メモ、住所などをメッセージに入力しておけば、どこで何をするのかを目的地付近ですぐにチェックすることができるようになります。
目的地設定が完了したら、アプリメニューの「通知を開始」で目的地に近付いた時のお知らせを受け取ることができるようになります。通知方法はアプリメニュー「その他」から設定することができ、通知音やバイブを好きに設定できるほか、マナーモードで通知に気づかないということが無いようデフォルトではマナーモードを自動で解除する設定に。解除しないように設定したい時は、マナーモードの項目にチェックを入れればOKです。また、目的地までどれくらい近付いたら通知するかも設定することができ、50mから最大3000mの範囲で通知設定を行うことができます。
通知をONにしていれば、目的地付近に来た時にお知らせが表示されます。アラームやバイブと共に通知バーにお知らせが表示され、通知バーを展開することで詳細を確認することもできます。
通知バーのお知らせをタップするとアプリが開いてその目的地が表示。タップすることで入力した目的地情報の確認や編集も行うことができるようになっています。
また、設定した目的地で通知が行われたものは「ふたば」に、まだ通知が行われていないものは「タネ」で表示されるので、地図上や目的地一覧で通知が行われたものと行われていないものが一目でわかります。こうしてチェックできることで、さらに予定忘れなどを防ぐことができそうですね(^_^)
まとめ
目的地に近付くとお知らせしてくれるので、予定忘れなどを防ぐことができる便利ツールアプリ「着いタネ」。最寄り駅を設定することで電車での寝過ごしを防ぐことができたり、車の場合はガス欠しそうな時にガソリンスタンドを設定しておき、近くでお知らせしてもらって給油を忘れないようにするなど、人それぞれ色々な使い方ができそうな気がします(^ヮ^)
地図はGoogleマップが表示されるので色々なお店や施設を検索することもでき、かなり使い勝手の良いアプリではないでしょうか。
スポンサードリンク
 ≫URLをAndroid端末にメールで送る |
|
| ツイート |
|
関連ワード
アプリのカテゴリー
※レビュー当時の紹介内容となりますので、画像や文言が現在のバージョンとは異なる場合があります。
※お使いの端末設定やスペックにより、正しく動作しない場合があります。
※お使いの端末設定やスペックにより、正しく動作しない場合があります。
