9月28日、米アマゾンが新しいKindle端末3機種を発表。従来通りOSにLinuxを搭載したモデル「Kindle Touch」と、タッチパネルを搭載しない「Kindle」、そして新たにAndroid2.1を採用したモデル「Kindle Fire」が発表された。
Android搭載モデルはWiFiモデルのみで価格は199ドル(約1万5000円)、出荷は11月15日を予定している。
Androidを搭載した「Kindle Fire」は従来のKindle端末と違い、タッチ操作が可能な7インチのカラー液晶を搭載。マイクやカメラは搭載しておらず、電子書籍リーダーとしての機能がメインとなっている。今年3月にサービスを開始した『Amazon Cloud Drive』を通じて、電子書籍だけでなく動画や音楽といった米アマゾンで取り扱っているあらゆるコンテンツを楽しむことも可能。
従来と同じくLinuxOSを搭載した「Kindle Touch」も、タッチ操作が可能となった。
こちらはWiFiモデルのほかにWiFi+3Gモデルがあり、WiFiモデルが99ドル(約7500円)、3Gモデルが149ドル(約1万1000円)。製品の出荷は11月21日からを予定している。
タッチパネルを搭載しない「Kindle」は、操作を従来のようなフルキーボードで行うのではなく、十字キーと4つのボタンで行う。こちらの価格は79ドル(約6000円)で、出荷予定は10月28日。
現在はプレオーダー中のため、日本への発送はタッチパネルを搭載しない『Kindle』で、広告を表示しない“Without Special Offers”モデル(109ドル)のみが可能となっている。
Android搭載モデルはWiFiモデルのみで価格は199ドル(約1万5000円)、出荷は11月15日を予定している。
Androidを搭載した「Kindle Fire」は従来のKindle端末と違い、タッチ操作が可能な7インチのカラー液晶を搭載。マイクやカメラは搭載しておらず、電子書籍リーダーとしての機能がメインとなっている。今年3月にサービスを開始した『Amazon Cloud Drive』を通じて、電子書籍だけでなく動画や音楽といった米アマゾンで取り扱っているあらゆるコンテンツを楽しむことも可能。
従来と同じくLinuxOSを搭載した「Kindle Touch」も、タッチ操作が可能となった。
こちらはWiFiモデルのほかにWiFi+3Gモデルがあり、WiFiモデルが99ドル(約7500円)、3Gモデルが149ドル(約1万1000円)。製品の出荷は11月21日からを予定している。
タッチパネルを搭載しない「Kindle」は、操作を従来のようなフルキーボードで行うのではなく、十字キーと4つのボタンで行う。こちらの価格は79ドル(約6000円)で、出荷予定は10月28日。
現在はプレオーダー中のため、日本への発送はタッチパネルを搭載しない『Kindle』で、広告を表示しない“Without Special Offers”モデル(109ドル)のみが可能となっている。
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2011年09月29日 掲載
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