8月31日、ソニーエリクソンは同社スマートフォンの最新版「Xperia arc S」を発表。
パフォーマンスの強化を図り、プロセッサが従来の1.0GHzから1.4GHzへ引き上げられている。
世界市場では10月発売予定だが、日本での発売は未定。
「Xperia arc S」は既存のモデルをベースとしてCPUの強化、カメラ機能の改善などが施されたモデル。
CPUを1.0GHz駆動から1.4GHz駆動へ引き上げることで、処理速度が従来より25％向上しているという。プロセッサはクアルコム製のSnapdragon MSM8255 (GPUはAdreno 205)。搭載OSは最新のAndroid 2.3.4。
筐体サイズは125×63×8.7mm、重量が117g。810万画素カメラでは、ソニー製センサー「Exmor R for mobile」を採用、ディスプレイは4.2インチディスプレイ（854×480ドット）で、ソニーのテレビ「BRAVIA」の技術を元にしたMobile BRAVIAR Engineを搭載。内蔵メモリは320MB。 Wi-FiやBluetooth、DLNA、GPS、HDMIをサポートする。
カメラ機能の改善として、「Sweeping」による2Dパノラマや疑似3D撮影が可能になった。
「Sweeping」とはセンサーとカメラを組み合わせて2視点以上で写真撮影を行い、パノラマ写真や3D画像の作成を可能にした機能。3D写真については、撮影した画像をHDMI出力を使って3D対応TVで確認することもできる。
コンテンツサービスとしては楽曲配信サービスの「Music Unlimited」や映像配信サービス「Video Unlimited」の利用ができるが、両サービス共に日本での提供は行われていない。Video Unlimitedに関しては日本でも提供が開始される予定だが、時期ははっきりしていない。
パフォーマンスの強化を図り、プロセッサが従来の1.0GHzから1.4GHzへ引き上げられている。
世界市場では10月発売予定だが、日本での発売は未定。
「Xperia arc S」は既存のモデルをベースとしてCPUの強化、カメラ機能の改善などが施されたモデル。
CPUを1.0GHz駆動から1.4GHz駆動へ引き上げることで、処理速度が従来より25％向上しているという。プロセッサはクアルコム製のSnapdragon MSM8255 (GPUはAdreno 205)。搭載OSは最新のAndroid 2.3.4。
筐体サイズは125×63×8.7mm、重量が117g。810万画素カメラでは、ソニー製センサー「Exmor R for mobile」を採用、ディスプレイは4.2インチディスプレイ（854×480ドット）で、ソニーのテレビ「BRAVIA」の技術を元にしたMobile BRAVIAR Engineを搭載。内蔵メモリは320MB。 Wi-FiやBluetooth、DLNA、GPS、HDMIをサポートする。
カメラ機能の改善として、「Sweeping」による2Dパノラマや疑似3D撮影が可能になった。
「Sweeping」とはセンサーとカメラを組み合わせて2視点以上で写真撮影を行い、パノラマ写真や3D画像の作成を可能にした機能。3D写真については、撮影した画像をHDMI出力を使って3D対応TVで確認することもできる。
コンテンツサービスとしては楽曲配信サービスの「Music Unlimited」や映像配信サービス「Video Unlimited」の利用ができるが、両サービス共に日本での提供は行われていない。Video Unlimitedに関しては日本でも提供が開始される予定だが、時期ははっきりしていない。
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2011年09月01日 掲載
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