NTTドコモでは11月27日、同社の提供しているソニーモバイル製のAndroidスマホ「Xperia acro HD」「Xperia NX」において、Android 4.0へのバージョンアップを開始したことを発表。アップデートは端末本体またはPC経由で行う事ができ、所要時間は端末本体では約50分、PC経由では約40分とのこと。今回のアップデートで、フェイスアンロック機能やアドレス帳のグループ設定、ソニーの独自アプリ追加など、様々な機能が追加される。
今回のアップデートでは、顔認証による画面ロック解除ができる「フェイスアンロック」や、アドレス帳のグループ設定機能、音声着信に応答できない際に定型文のSMSを送信する機能などを追加。メモリ不足になりがちなソニー端末としてはありがたい、プリインストールアプリを含めたアプリ無効化による空きメモリ確保もできるようになる。追加されるアプリとしては、ソニー独自アプリの「アルバム」「ムービー」「Walkman」「Video Unlimited」や、Googleの「Google+」「Playムービー」「メッセンジャー」それぞれのアプリ。スクリーンショットも、電源+ボリューム(-)ボタンの同時押しに変更される。
また、DTCP-IPへの対応も行われ、ソニーのブルーレイや「nasne」と連携したのストリーミング再生なども可能になる。
アップデートは27日より順次提供が開始され、端末本体またはPC経由での実行が可能。端末本体でアップデートを行う際はファイルのダウンロードが2回にわけて行われる形となり、1回目は3Gでも行えるが2回目はWi-Fi接続のみとのこと。ドコモでは、端末本体でアップデートを行う際はWi-Fi接続を利用することを推奨している。
■ドコモ ニュースリリース
http://www.sonymobile.co.jp/company/press/20121127_so-03d.html
【関連情報】
ドコモ Android 4.0へのバージョンアップ予定機種と時期を発表 デコメpopは非対応に
ソニー・エリクソン Xperiaシリーズ2機種「Xperia NX」「Xperia acro HD」を発表
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また、DTCP-IPへの対応も行われ、ソニーのブルーレイや「nasne」と連携したのストリーミング再生なども可能になる。
アップデートは27日より順次提供が開始され、端末本体またはPC経由での実行が可能。端末本体でアップデートを行う際はファイルのダウンロードが2回にわけて行われる形となり、1回目は3Gでも行えるが2回目はWi-Fi接続のみとのこと。ドコモでは、端末本体でアップデートを行う際はWi-Fi接続を利用することを推奨している。
■ドコモ ニュースリリース
http://www.sonymobile.co.jp/company/press/20121127_so-03d.html
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2012年11月28日 掲載
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