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アプリの詳細・使い方
知っているのにとっさに思い出せない！なんてことありませんか？それは「引き出し力」が足りないのです。引き出し力とは頭の中にある知識や記憶を瞬時に引き出す力のこと。どんなに物知りだったとしても、すぐに出てこなければ意味がありません。『引き出し力トレーニング』は、そんな引き出し力をクイズ形式で鍛えちゃおうというAndroidアプリです。
問題は地理・漢字・スポーツ・社会・四字熟語からランダムに出題され、制限時間内にどれだけ答えを引き出すことができるか挑戦します。
「出題」ボタンを押したらトレーニングスタート！
「か行で始まる都道府県の名前を引き出せ！」とのこと。回答欄をタップしてキーボードで答えを入力して「完了」をタップしましょう。正しければ「正解」、間違いだと「残念」と表示されます。か行の都道府県を思いつく限り入力していきましょう。
この問題の場合ですと「都・道・府・県」の入力はいらないようです。また、漢字のものはちゃんと漢字で答えなければ正解にはなりません。
制限時間が0になると「主な正解例」が表示され、正解した数が記録されます。引き続き問題を解く場合は「出題」をタップしましょう。
「設定」で問題のジャンル、制限時間、正解数の設定をすることができます。正解数とは、その問題の答えが何個あるのかということ。答えの数が19個までの問題、20～99個までの問題、100個以上ある問題を選べます。19個までの問題なら全部引き出せそうですが、「さんずいの漢字を引き出せ」のような100個以上答えがある問題はかなり難しいです！
じっくり考えて答えを引き出したい時は制限時間を無制限でトライしてみてください。答えを全部引き出すことができたら「引き出し完了」と表示されます。自分では答えを出し切ったつもりでも完了の表示がなければまだまだ残っているということ。「知っているつもりでも出てこない！」をここで実感することに…。
引き出した記録は「記録」で確認でき、答えを全部引き出せた問題のところには星マークがつきます。どれだけ星マークをつけることができるか挑戦してみてください。
まとめ
あえて問題を解いたあと正しい答えが全部表示されなかったり、答えが何個あるのか表記されていなかったりして、「引き出し力」を高めることに特化したアプリ。ただ、ここで出題されるジャンルの引き出し力しか鍛えられないんじゃ…？という感じも否めません(^_^;)ともあれ、自分の記憶力を気軽に試すことができるので脳をトレーニングしたい人に適したAndroidアプリです。スポンサードリンク
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※お使いの端末設定やスペックにより、正しく動作しない場合があります。
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