ソニーモバイルコミュニケーションズでは5月30日、海外向けXperiaシリーズの新モデル「Xperia go」と「Xperia acro S」を発表。どちらも防水・防塵性能を備え、ソニーの音楽配信サービス「Music Unlimited」、映像配信サービス「Video Unlimited」に対応している。
「Xperia go」は、本体サイズ111×60.3×9.8mmで、重さ110g、3.5インチディスプレイのコンパクトモデル。CPUは1GHzのデュアルコアで、5メガピクセルのカメラを搭載。今後Android 4.0へのアップデートも予定されている。米国では「Xperia advance」という名前で販売される予定で、ボディカラーはブラック、ホワイト、イエローの3色で展開。
一方の「Xperia acro S」は、日本で発売されている「Xperia acro HD」をベースに、ワンセグや赤外線通信などの日本市場向け機能を省いたモデル。代わりにNFCを搭載し、OSは出荷時よりAndroid 4.0を備えている。本体サイズは126×66×1.9mmで、重さは147g。ディスプレイは4.3インチで、12.1メガピクセルのカメラを搭載している。CPUは1.5GHzのデュアルコア。こちらはブラック、ホワイト、ピンクの3色で展開される。
発売は2012年の第3四半期を予定しており、通信は「Xperia go」がHSPAやGSM、「Xperia acro S」がHSPA+やGSMをサポート。LTEにはどちらも非対応となっている。
■ソニー 「Xperia go」「Xperia acro S」 ニュースリリース(英文)
http://www.sonymobile.com/cws/corporate/press/pressreleases/pressreleasedetails/xperiagoxperiaacrospressreleasefinal-20120530
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「Xperia go」は、本体サイズ111×60.3×9.8mmで、重さ110g、3.5インチディスプレイのコンパクトモデル。CPUは1GHzのデュアルコアで、5メガピクセルのカメラを搭載。今後Android 4.0へのアップデートも予定されている。米国では「Xperia advance」という名前で販売される予定で、ボディカラーはブラック、ホワイト、イエローの3色で展開。
一方の「Xperia acro S」は、日本で発売されている「Xperia acro HD」をベースに、ワンセグや赤外線通信などの日本市場向け機能を省いたモデル。代わりにNFCを搭載し、OSは出荷時よりAndroid 4.0を備えている。本体サイズは126×66×1.9mmで、重さは147g。ディスプレイは4.3インチで、12.1メガピクセルのカメラを搭載している。CPUは1.5GHzのデュアルコア。こちらはブラック、ホワイト、ピンクの3色で展開される。
発売は2012年の第3四半期を予定しており、通信は「Xperia go」がHSPAやGSM、「Xperia acro S」がHSPA+やGSMをサポート。LTEにはどちらも非対応となっている。
■ソニー 「Xperia go」「Xperia acro S」 ニュースリリース(英文)
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2012年06月01日 掲載
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