米Amazon.comでは10日、同社の提供している専用のアプリケーション販売・配布サイト「Amazon Appstore for Android」において、アプリ内課金サービスの提供を開始。これによりアプリ開発者は、同サイトでの提供アプリにおいて、ユーザーに追加コンテンツの販売や、ライセンス延長などを追加することができるようになる。
「Amazon Appstore for Android」は、Amazon.comが提供しているAndroidアプリケーションストア。2011年の3月にサービスが開始され、同年の11月には同社の提供しているAndroidタブレット「Kindle Fire」向けのアプリの提供も開始している。
今回追加された課金サービスを利用することで、アプリケーション内でのコンテンツ販売などが可能に。追加アイテムや楽曲などをアプリ内課金により提供することができるようになる。
また、この課金サービスはAmazon.comの「1-Click」購入機能にも対応。アマゾンのオンラインショップと同じ方法でアプリ内のコンテンツを購入することができる。
【関連情報】
米アマゾン Androidタブレット3機種を発表
「Amazon Appstore for Android」は、Amazon.comが提供しているAndroidアプリケーションストア。2011年の3月にサービスが開始され、同年の11月には同社の提供しているAndroidタブレット「Kindle Fire」向けのアプリの提供も開始している。
今回追加された課金サービスを利用することで、アプリケーション内でのコンテンツ販売などが可能に。追加アイテムや楽曲などをアプリ内課金により提供することができるようになる。
また、この課金サービスはAmazon.comの「1-Click」購入機能にも対応。アマゾンのオンラインショップと同じ方法でアプリ内のコンテンツを購入することができる。
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2012年04月12日 掲載
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