日本通信では、NTTドコモのLTEと3Gに対応したコンパクトなモバイルWi-Fiルーター「b-mobile4G WiFi2」を、3月31日に発売。厚さ11.2mmで重さが97gと小型・軽量を実現しており、販売価格は3万2800円。
「b-mobile4G WiFi2」は、NTTドコモのLTE網を利用することで下り最大100Mbps、上り最大50Mbps(理論値)での通信が可能なモバイルWi-Fiルーター。LTE圏外では3Gを利用した通信も可能で、最大10台までWi-Fi機器の同時接続が可能。
SIMロックフリーの端末として販売される予定で、利用するには別途SIMカードを用意する必要がある。
本体サイズは約55.3×99×11.2mmで、重さが約97gと小型・軽量のルーターで、ディスプレイなどは非搭載。接続状況は本体に搭載されているLEDランプで確認することができ、LTE接続時が緑、3G接続時が青、未接続時が赤とそれぞれ点灯。ほか、本体左側面には電源ボタンとWPSボタンが設置されている。
バッテリー容量は2100mAhで、連続使用時間はLTE通信時が約5時間、3G通信時が約6.5時間。連続待機時間は約150時間となっている。
アクセサリーとしてバッテリーと充電キット(ACアダプター、USBケーブル)がそれぞれ用意されており、バッテリーが3,500円、充電キットは2,600円。
【関連情報】
日本通信 LTE対応のSIMカード「カメレオンSIM」を3月31日に発売
「b-mobile4G WiFi2」は、NTTドコモのLTE網を利用することで下り最大100Mbps、上り最大50Mbps(理論値)での通信が可能なモバイルWi-Fiルーター。LTE圏外では3Gを利用した通信も可能で、最大10台までWi-Fi機器の同時接続が可能。
SIMロックフリーの端末として販売される予定で、利用するには別途SIMカードを用意する必要がある。
本体サイズは約55.3×99×11.2mmで、重さが約97gと小型・軽量のルーターで、ディスプレイなどは非搭載。接続状況は本体に搭載されているLEDランプで確認することができ、LTE接続時が緑、3G接続時が青、未接続時が赤とそれぞれ点灯。ほか、本体左側面には電源ボタンとWPSボタンが設置されている。
バッテリー容量は2100mAhで、連続使用時間はLTE通信時が約5時間、3G通信時が約6.5時間。連続待機時間は約150時間となっている。
アクセサリーとしてバッテリーと充電キット(ACアダプター、USBケーブル)がそれぞれ用意されており、バッテリーが3,500円、充電キットは2,600円。
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2012年03月27日 掲載
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