ソニーでは、同社の開発・提供しているAndroidタブレット端末「Sony Tablet P」シリーズの新モデルとして、Wi-Fiのみに対応したモデルを発表。発売予定は4月21日となっており、予想価格は5万円前後。
「Sony Tablet P」のWi-Fiモデルとなるのが「SGPT213JP/H」。これまでは3GとWi-Fiの両方に対応したモデル「SGPT211JP/S」のみがラインナップされていた。
主な仕様は「SGPT211JP/S」と同様だが、重さは3G機能を省いた分だけ軽量化、約356gと16g軽くなっている。またバッテリー性能も、スタンバイ時間は約160時間だったものから約260時間、Web閲覧時間は約6.1時間から約6.6時間と大幅に向上している。
本体カラーもシルバーからグレーに変更。発売にあわせ、着せ替えパネルの新色「Gold」「Blue」「Pink」も追加される。
併せてソニーでは、Sony TabletシリーズのAndroid 4.0へのバージョンアップも発表。4月下旬を目処にしており、Android 4.0に対応した機能やSony Tablet向けの独自機能などが提供される予定となっている。
【関連情報】
ソニー 「Sony Tablet」をバージョンアップ。PS3コントローラーが使用可能に
ソニー Sony Tablet向けのサービスを拡充 電子書籍や地図情報など
ソニー Android搭載タブレット「Sony S」「Sony P」を正式発表
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主な仕様は「SGPT211JP/S」と同様だが、重さは3G機能を省いた分だけ軽量化、約356gと16g軽くなっている。またバッテリー性能も、スタンバイ時間は約160時間だったものから約260時間、Web閲覧時間は約6.1時間から約6.6時間と大幅に向上している。
本体カラーもシルバーからグレーに変更。発売にあわせ、着せ替えパネルの新色「Gold」「Blue」「Pink」も追加される。
併せてソニーでは、Sony TabletシリーズのAndroid 4.0へのバージョンアップも発表。4月下旬を目処にしており、Android 4.0に対応した機能やSony Tablet向けの独自機能などが提供される予定となっている。
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2012年03月22日 掲載
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