3月2日、アイボックスは災害時に「声」「写真」「文字」「現在地」の4つの情報をワンタッチでメール送信することができる緊急連絡用Androidアプリ「災害119」の提供を開始。Android Marketより無料でダウンロードすることができる。
「災害119」は災害時や緊急時にAndroidスマホから、登録された連絡先へ「声」「写真」「文字」「現在地」の情報をまとめてメールで送ることができるアプリ。家族や友人など、メールの送信先は10件まで登録することが可能で、その連絡先へワンタッチで情報を送信することが可能。
また「探索モード」も搭載されており、万が一登録された連絡先の中で連絡が取れない相手がいた場合、あらかじめ許可した端末同士であれば、相手の「災害119」アプリを自動起動して周辺の音声や写真、位置情報を自動取得、探索元へ送信させることもできるようになっている。
アイボックスでは「声」「写真」「文字」「現在地」のそれぞれの情報を1つにまとめることができる新しいファイル形式「SoundsShot(サウンズショット)」を開発。その技術を利用して今回のアプリが開発された。また「SoundsShot for Windows」も提供しており、PC上で災害119から送信されたメールを閲覧することもできる。
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災害対策関連アプリ一覧
「災害119」は災害時や緊急時にAndroidスマホから、登録された連絡先へ「声」「写真」「文字」「現在地」の情報をまとめてメールで送ることができるアプリ。家族や友人など、メールの送信先は10件まで登録することが可能で、その連絡先へワンタッチで情報を送信することが可能。
また「探索モード」も搭載されており、万が一登録された連絡先の中で連絡が取れない相手がいた場合、あらかじめ許可した端末同士であれば、相手の「災害119」アプリを自動起動して周辺の音声や写真、位置情報を自動取得、探索元へ送信させることもできるようになっている。
アイボックスでは「声」「写真」「文字」「現在地」のそれぞれの情報を1つにまとめることができる新しいファイル形式「SoundsShot(サウンズショット)」を開発。その技術を利用して今回のアプリが開発された。また「SoundsShot for Windows」も提供しており、PC上で災害119から送信されたメールを閲覧することもできる。
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2012年03月05日 掲載
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