中国のZTE Corporationが、2月27日よりスペインで開催される「Mobile World Congress 2012」において、Android 4.0を搭載したスマートフォン「Mimosa X」を発表することを明らかにした。発売は2012年第2四半期を予定。
「Mimosa X」は、960×540ドットのタッチ式TFT液晶を搭載したAndroidスマートフォン。
OSにAndroid 4.0を搭載する予定で、NVIDIA製のアプリケーションプロセッサとモデムチップを搭載する。
NVIDIA製のメディアプロセッサであるTegra 2を採用し、ベースバンドチップにはNVIDIA製の「Icera 450 HSPA+」を採用、500万画素のメインカメラと30万画素のサブカメラも装備している。
ZTE製端末は、現在日本国内ではソフトバンクよりZシリーズとしてリリースされており、昨年12月に「STAR7 009Z」が発売されている。
【関連情報】
ソフトバンク 7色バリエーションのAndroidスマートフォン「STAR7 009Z」を12月22日発売
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OSにAndroid 4.0を搭載する予定で、NVIDIA製のアプリケーションプロセッサとモデムチップを搭載する。
NVIDIA製のメディアプロセッサであるTegra 2を採用し、ベースバンドチップにはNVIDIA製の「Icera 450 HSPA+」を採用、500万画素のメインカメラと30万画素のサブカメラも装備している。
ZTE製端末は、現在日本国内ではソフトバンクよりZシリーズとしてリリースされており、昨年12月に「STAR7 009Z」が発売されている。
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2012年02月22日 掲載
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