12月16日、米GoogleはAndroidの最新バージョン「Ice Cream Sandwich」においてバージョンアップを行い、最新版Android 4.0.3を発表。Googleブランド端末「Nexus S」と「GALAXY Nexus」で順次アップデートが適用される予定。
公式ブログにおいて、今回のアップデートは「スマートフォンとタブレット向けのさまざまな最適化とバグ修正を含む」とされている。開発者向けAPIのバージョンも上がり「15」となる。
今回のアップデートでは新しいAPIが10以上追加され、ステータスアップデート情報をユーザーの連絡先データと同期させるソーシャルストリームAPI、カレンダーアプリのイベントを色分けできるようにするAPIなどが追加された。
Googleでは数週間のうちにスマートフォンとタブレットが最新バージョンに対応していくとしているが、Androidのアップデートは通信キャリアやメーカーの対応次第となっており、どの機種がどのタイミングでアップデートに対応するかは不明となっている。
【関連情報】
Google 次期モバイルOS「Android 4.0」を発表
公式ブログにおいて、今回のアップデートは「スマートフォンとタブレット向けのさまざまな最適化とバグ修正を含む」とされている。開発者向けAPIのバージョンも上がり「15」となる。
今回のアップデートでは新しいAPIが10以上追加され、ステータスアップデート情報をユーザーの連絡先データと同期させるソーシャルストリームAPI、カレンダーアプリのイベントを色分けできるようにするAPIなどが追加された。
Googleでは数週間のうちにスマートフォンとタブレットが最新バージョンに対応していくとしているが、Androidのアップデートは通信キャリアやメーカーの対応次第となっており、どの機種がどのタイミングでアップデートに対応するかは不明となっている。
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2011年12月19日 掲載
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