シャープがWiMAX通信モジュールを内蔵した7インチサイズのAndroidタブレット「GALAPAGOS EB-A71GJ-B」を発表。11月16日より予約が開始されており、発売予定は12月9日。
今回発表された「GALAPAGOS EB-A71GJ-B」は、同社がイーモバイル向けに供給している「GALAPAGOS A01SH」に新たにWiMAX通信モジュールを内蔵したモデル。デザリング機能も利用可能で、最大7台まで同時接続することが可能。
本体サイズは約195×122×11.9～12.6mmで、重さは約396g。ボディ裏面が曲線上になっており、片手持ちでも手になじみ持ちやすい形状になっている。OSはAndroid 3.2で、チップセットはNVIDIAのTegra 2（デュアルコアCPU）。メモリはROMが8Gバイト、RAMが1Gバイト。最大32GバイトのmicroSDHCも利用することができる。カメラ機能は約500万画素のアウトカメラと、約200万画素のインカメラを備える。
EvernoteやDocuments To Goの完全版、名刺読取アプリ、Flash Player 10、McAfeeの VirusScan Mobile（30日間試用版）などをプリセット。辞書アプリやテザリング機能が簡単に利用できるよう接続用のウィジェットも用意されている。
電子書籍配信サービス「GALAPGOS STORE」に対応したアプリも利用可能。端末を傾けると横にフィットする形で拡大表示され、上下スクロールのみで電子書籍を読むことができる。横フィット表示をオフにしてから横に傾けると、見開き（2ページ分）が1画面に表示されるようになる。
また、シャープの「AQUOS」との連携機能もあり、対応テレビとHDMI接続してWordやExcel文書を出力したり、「AQUOS Remote」を使ってAQUOSやAQUOSブルーレイをGALAPAGOS EB-A71GJ-Bから操作したりすることもできる。
今回発表された「GALAPAGOS EB-A71GJ-B」は、同社がイーモバイル向けに供給している「GALAPAGOS A01SH」に新たにWiMAX通信モジュールを内蔵したモデル。デザリング機能も利用可能で、最大7台まで同時接続することが可能。
本体サイズは約195×122×11.9～12.6mmで、重さは約396g。ボディ裏面が曲線上になっており、片手持ちでも手になじみ持ちやすい形状になっている。OSはAndroid 3.2で、チップセットはNVIDIAのTegra 2（デュアルコアCPU）。メモリはROMが8Gバイト、RAMが1Gバイト。最大32GバイトのmicroSDHCも利用することができる。カメラ機能は約500万画素のアウトカメラと、約200万画素のインカメラを備える。
EvernoteやDocuments To Goの完全版、名刺読取アプリ、Flash Player 10、McAfeeの VirusScan Mobile（30日間試用版）などをプリセット。辞書アプリやテザリング機能が簡単に利用できるよう接続用のウィジェットも用意されている。
電子書籍配信サービス「GALAPGOS STORE」に対応したアプリも利用可能。端末を傾けると横にフィットする形で拡大表示され、上下スクロールのみで電子書籍を読むことができる。横フィット表示をオフにしてから横に傾けると、見開き（2ページ分）が1画面に表示されるようになる。
また、シャープの「AQUOS」との連携機能もあり、対応テレビとHDMI接続してWordやExcel文書を出力したり、「AQUOS Remote」を使ってAQUOSやAQUOSブルーレイをGALAPAGOS EB-A71GJ-Bから操作したりすることもできる。
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2011年11月17日 掲載
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