10月28日、ソニーが開発したAndroidタブレット「Sony Tablet S」の3G+Wi-Fiモデルおよび折りたたみ式タブレット「Sony Tablet P」が発売された。それに伴ない、Sony Tablet対応サービスの拡充が実施された。
電子書籍サービス「Reader Store」をSony Tablet向けにリニューアル。地図情報アプリ「PetaMap ガイド&ナビ」や、Skypeアプリ「ビデオチャット for Sony Tablet – plugged into Skype」の提供も開始。
電子書籍サービス「Reader Store」はSony Tablet S/Pの両端末に対応。
Androidマーケットからアプリをダウンロードすることで、従来のPDF、ePUB2だけでなく、XMDF、.book、ePUB3のフォーマットに対応したコンテンツの閲覧が可能になった。これまではモノクロのコンテンツのみであったが、今回のアップデートによりカラーコンテンツも追加。現在配信しているXMDF、.book規格対応の書籍、コミックなどと合わせて3万冊以上のコンテンツを配信していく予定。
地図情報アプリ「PetaMap ガイド&ナビ」はSony Tablet P専用のアプリ。
地図情報アプリ「PetaMap」との連動で、日本全国のグルメやレジャー、ガソリンスタンドなどのスポット情報を探し出すことができる。Sony Tablet Pの2画面に最適化した手帳風のインターフェースを採用。スポット検索やルート検索、スポットの写真表示だけでなく、外出の行程作成を行える機能も備えている。
「ビデオチャット for Sony Tablet – plugged into Skype」はSkypeと連動したアプリ。
ビデオ、音声、テキストチャットをSony Tablet Pの2画面表示に最適化した画面で利用することができる。
また、デベロッパー向けにアプリ開発キットの提供も開始。「Android Developer Site」に会員登録(無料)することでダウンロードが可能になり、Tablet S/Pそれぞれに最適化したアプリケーションを開発することができるようになる。
【関連情報】
NTTドコモ Android搭載タブレット「Sony Tablet S」「Sony Tablet P」を10月28日に発売
ソニー、Android搭載タブレット「Sony S」「Sony P」を正式発表
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Androidマーケットからアプリをダウンロードすることで、従来のPDF、ePUB2だけでなく、XMDF、.book、ePUB3のフォーマットに対応したコンテンツの閲覧が可能になった。これまではモノクロのコンテンツのみであったが、今回のアップデートによりカラーコンテンツも追加。現在配信しているXMDF、.book規格対応の書籍、コミックなどと合わせて3万冊以上のコンテンツを配信していく予定。
地図情報アプリ「PetaMap ガイド&ナビ」はSony Tablet P専用のアプリ。
地図情報アプリ「PetaMap」との連動で、日本全国のグルメやレジャー、ガソリンスタンドなどのスポット情報を探し出すことができる。Sony Tablet Pの2画面に最適化した手帳風のインターフェースを採用。スポット検索やルート検索、スポットの写真表示だけでなく、外出の行程作成を行える機能も備えている。
「ビデオチャット for Sony Tablet – plugged into Skype」はSkypeと連動したアプリ。
ビデオ、音声、テキストチャットをSony Tablet Pの2画面表示に最適化した画面で利用することができる。
また、デベロッパー向けにアプリ開発キットの提供も開始。「Android Developer Site」に会員登録(無料)することでダウンロードが可能になり、Tablet S/Pそれぞれに最適化したアプリケーションを開発することができるようになる。
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2011年10月31日 掲載
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