KDDIでは7月2日、テンキーを搭載したスライド式のAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE SL IS15SH」を7月6日に発売すると発表。フィーチャーフォンからスマホに乗り換えるユーザーをターゲットにしたモデルで、テンキーによりフィーチャーフォンと同じ感覚でスマホ操作を行うことができる。
「AQUOS PHONE SL IS15SH」は、シャープ製のテンキー搭載スライド式スマートフォン。
本体サイズは約58×121×14.9mm、重さ約152gと、フィーチャーフォン近いサイズとなっており、フィーチャーフォンからの乗り換えユーザーでも違和感なく使用することができる。
ディスプレイには約3.7インチのNewモバイルASV液晶で、カメラはメインが約804万画素、インカメラが約31万画素。OSには出荷時よりAndroid 4.0を搭載し、CPUは1.4GHz駆動のシングルコア。
本体をスライドして現れるダイヤルキーは、かなりフィーチャーフォンに近い操作感を実現。カーソルキー周辺にメールやブラウザ、メニュー、ホームキーを配置し、ダイヤルキーでは長押しによるショートカットにアプリを設定することもできるようになっている。もちろんタッチ操作も可能で、スライドを閉じた状態では通常のスマホと同様、タッチによるアプリなどの操作をすることができる。
そのほか、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信などに対応し、防水・防塵もサポート。WiMAXやデザリングは非対応となっている。
■KDDI ニュースリリース
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2012/0702a/index.html
【関連情報】
KDDI 2012年夏モデルを発表 スマホは全てAndroid 4.0を搭載
「AQUOS PHONE SL IS15SH」は、シャープ製のテンキー搭載スライド式スマートフォン。
本体サイズは約58×121×14.9mm、重さ約152gと、フィーチャーフォン近いサイズとなっており、フィーチャーフォンからの乗り換えユーザーでも違和感なく使用することができる。
ディスプレイには約3.7インチのNewモバイルASV液晶で、カメラはメインが約804万画素、インカメラが約31万画素。OSには出荷時よりAndroid 4.0を搭載し、CPUは1.4GHz駆動のシングルコア。
本体をスライドして現れるダイヤルキーは、かなりフィーチャーフォンに近い操作感を実現。カーソルキー周辺にメールやブラウザ、メニュー、ホームキーを配置し、ダイヤルキーでは長押しによるショートカットにアプリを設定することもできるようになっている。もちろんタッチ操作も可能で、スライドを閉じた状態では通常のスマホと同様、タッチによるアプリなどの操作をすることができる。
そのほか、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信などに対応し、防水・防塵もサポート。WiMAXやデザリングは非対応となっている。
■KDDI ニュースリリース
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2012/0702a/index.html
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2012年07月03日 掲載
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