カスペルスキーでは6月12日、同社の開発しているセキュリティアプリの最新版「カスペルスキー モバイル セキュリティ for Android」の最新版を発表。ダウンロード版とパッケージ版が提供される予定で、6月15日に発売される。
「カスペルスキー モバイル セキュリティ for Android」は、Androidスマホやタブレットのウィルスやフィッシングサイト、盗難などに対して対策を施すことができるセキュリティアプリ。今回の最新版では、Android 4.0にも対応し、様々な新機能が追加された。
スマートフォン版では、ウィルス対策機能として新たにクラウドスキャンに対応。悪質サイトやフィッシングサイトをブロックするサイトブロック機能も追加された。また、盗難対策機能が強化され、リモートでのデータ消去に工場出荷状態に端末をリセットすることができる機能を追加。管理者以外によるデータ削除や端末ロックを防ぐ、不正アンインストール機能も備わっている。
一方のタブレット版は、Wi-Fiモデルを前提としたセキュリティアプリ。タブレットの画面に最適化された専用のインターフェースを採用し、管理をウェブ上で行えるようになっている。アンチウィルス機能やサイトブロック機能を搭載しているほか、盗難対策が充実しており、GPSを利用して端末位置を追跡できる機能や、インカメラを利用して周辺情報を撮影することができるリモート撮影機能、ウェブ上からデータを消去できるデータ消去機能などが追加されている。
アプリは1パッケージにスマートフォン版とタブレット版が用意され、利用にはマイカスペルスキーアカウントの作成が必要。
価格は1ライセンスにつき端末1台まで利用できる「1年1台版」が2980円、1台で2年、または2台で1年利用できる「ツインパック」が4480円。なお、30日間無料で利用することができる体験版も6月15日より提供が開始される。
これに伴ない、これまでタブレット単独で提供されていた「カスペルスキー タブレット セキュリティ 特別無償版」の配布を6月14日に終了。9月30日には利用停止となる。
■カスペルスキー 「カスペルスキー モバイル セキュリティ for Android」 ニュースリリース
http://www.kaspersky.co.jp/news?id=207585624
【関連情報】
大切な情報を守るために!セキュリティアプリ特集
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「カスペルスキー モバイル セキュリティ for Android」は、Androidスマホやタブレットのウィルスやフィッシングサイト、盗難などに対して対策を施すことができるセキュリティアプリ。今回の最新版では、Android 4.0にも対応し、様々な新機能が追加された。
スマートフォン版では、ウィルス対策機能として新たにクラウドスキャンに対応。悪質サイトやフィッシングサイトをブロックするサイトブロック機能も追加された。また、盗難対策機能が強化され、リモートでのデータ消去に工場出荷状態に端末をリセットすることができる機能を追加。管理者以外によるデータ削除や端末ロックを防ぐ、不正アンインストール機能も備わっている。
一方のタブレット版は、Wi-Fiモデルを前提としたセキュリティアプリ。タブレットの画面に最適化された専用のインターフェースを採用し、管理をウェブ上で行えるようになっている。アンチウィルス機能やサイトブロック機能を搭載しているほか、盗難対策が充実しており、GPSを利用して端末位置を追跡できる機能や、インカメラを利用して周辺情報を撮影することができるリモート撮影機能、ウェブ上からデータを消去できるデータ消去機能などが追加されている。
アプリは1パッケージにスマートフォン版とタブレット版が用意され、利用にはマイカスペルスキーアカウントの作成が必要。
価格は1ライセンスにつき端末1台まで利用できる「1年1台版」が2980円、1台で2年、または2台で1年利用できる「ツインパック」が4480円。なお、30日間無料で利用することができる体験版も6月15日より提供が開始される。
これに伴ない、これまでタブレット単独で提供されていた「カスペルスキー タブレット セキュリティ 特別無償版」の配布を6月14日に終了。9月30日には利用停止となる。
■カスペルスキー 「カスペルスキー モバイル セキュリティ for Android」 ニュースリリース
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2012年06月13日 掲載
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