KDDIでは、京セラ製のAndroidスマートフォン「URBANO PROGRESSO」を5月30日に発売すると発表。「URBANO」はケータイでも展開されていた大人向けデザインの人気シリーズで、今回は同シリーズ初のスマホとなる。
「URBANO PROGRESSO」は、大人をターゲットとした高級感のあるデザインが特徴の「大人向けスマホ」。本体サイズは約64×125×10.8mm(最厚部 約11.3mm)で、重さ約139g。OSにはAndroid 4.0を搭載し、CPUは1.4GHz駆動の「MSM8655」。ディスプレイは4.0インチの有機ELで、カメラはメインカメラ約808万画素、インカメラ約32万画素。防水、防塵性能も備えている。
世界で初めて「スマートソニックレシーバー」という機能を搭載。この機能はディスプレイ自体を振動させて通話時の音声を伝えるという機能で、さらに周囲の騒音を軽減して通話相手に声を聞こえやすくする「ノイズキャンセル」や、相手の声の速度を落とすことで聞きやすくする「ゆっくり通話」といった、通話機能が特に充実した端末となっている。
WiMAXやWIN HIGH SPEEDにも対応しており、ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信、緊急地震速報などの日本向けサービスもサポートしている。ボディカラーはオレンジ、シルバー、ピンクの3色がラインナップされている。
■KDDI 「URBANO PROGRESSO」ニュースリリース
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2012/0525/
【関連情報】
KDDI 2012年夏モデルを発表 スマホは全てAndroid 4.0を搭載
「URBANO PROGRESSO」は、大人をターゲットとした高級感のあるデザインが特徴の「大人向けスマホ」。本体サイズは約64×125×10.8mm(最厚部 約11.3mm)で、重さ約139g。OSにはAndroid 4.0を搭載し、CPUは1.4GHz駆動の「MSM8655」。ディスプレイは4.0インチの有機ELで、カメラはメインカメラ約808万画素、インカメラ約32万画素。防水、防塵性能も備えている。
世界で初めて「スマートソニックレシーバー」という機能を搭載。この機能はディスプレイ自体を振動させて通話時の音声を伝えるという機能で、さらに周囲の騒音を軽減して通話相手に声を聞こえやすくする「ノイズキャンセル」や、相手の声の速度を落とすことで聞きやすくする「ゆっくり通話」といった、通話機能が特に充実した端末となっている。
WiMAXやWIN HIGH SPEEDにも対応しており、ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信、緊急地震速報などの日本向けサービスもサポートしている。ボディカラーはオレンジ、シルバー、ピンクの3色がラインナップされている。
■KDDI 「URBANO PROGRESSO」ニュースリリース
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2012/0525/
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2012年05月28日 掲載
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