ASUSでは、これまで同社の展開していたAndroidタブレット「Eee Pad」シリーズを、新たに「ASUS Pad」と名称変更し、その第1弾としてAndroid 4.0を搭載した「ASUS Pad TF300T」を6月以降に発売する。
「ASUS Pad TF300T」は、CPUにクアッドコア「Tegra 3」、OSにAndroid 4.0.3を搭載したAndroidタブレット端末。10.1インチのディスプレイはマルチタッチ対応で、メインメモリが1GB、ストレージ容量32GB。カメラも1210万画素のインカメラと800万画素のアウトカメラを搭載している。
モバイルキーボードドックとのセットモデルも用意されており、本体とキーボードを接続することでノートPCのように使うことも可能。本体サイズは、端末単体では263×180.8×9.9mm、重さ約635g。キーボード装着時は263×180.8×20.3mm、重さ約1.1kg。キーボードドックにはバッテリーを内蔵しており、タブレット単体での駆動時間は約10時間、キーボードと装着時は最長15時間。
通信はWi-Fiのみとなり、モバイルデータ通信は非対応。ほか、Bluetooth 3.0+EDR、GPS、電子コンパス、光センサ、加速度センサ、ジャイロスコープなどをサポート。サウンドシステムにはASUS独自の「ASUS SonicMaster」を搭載している。
発売は6月以降の予定で、価格は端末単体モデルが34,800円、キーボードドックセットモデルが44,800円。カラーはブルーとホワイトが用意されるが、端末単体モデルはブルーのみとなる。
【関連情報】
ASUS ホームページ
ASUS クアッドコア搭載タブレット「Transformer Pad 300」を4月22日から米国で出荷
ASUS 「Eee Pad TF201」をAndroid 4.0にアップデート カメラ機能など強化
「ASUS Pad TF300T」は、CPUにクアッドコア「Tegra 3」、OSにAndroid 4.0.3を搭載したAndroidタブレット端末。10.1インチのディスプレイはマルチタッチ対応で、メインメモリが1GB、ストレージ容量32GB。カメラも1210万画素のインカメラと800万画素のアウトカメラを搭載している。
モバイルキーボードドックとのセットモデルも用意されており、本体とキーボードを接続することでノートPCのように使うことも可能。本体サイズは、端末単体では263×180.8×9.9mm、重さ約635g。キーボード装着時は263×180.8×20.3mm、重さ約1.1kg。キーボードドックにはバッテリーを内蔵しており、タブレット単体での駆動時間は約10時間、キーボードと装着時は最長15時間。
通信はWi-Fiのみとなり、モバイルデータ通信は非対応。ほか、Bluetooth 3.0+EDR、GPS、電子コンパス、光センサ、加速度センサ、ジャイロスコープなどをサポート。サウンドシステムにはASUS独自の「ASUS SonicMaster」を搭載している。
発売は6月以降の予定で、価格は端末単体モデルが34,800円、キーボードドックセットモデルが44,800円。カラーはブルーとホワイトが用意されるが、端末単体モデルはブルーのみとなる。
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2012年05月18日 掲載
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