Opera Softwareでは3月28日、同社の開発・提供しているAndroid端末向けのWebブラウザアプリ「Opera Mini」において、最新バージョンとなる「Opera Mini 7」を正式公開。対応OSはAndroid 1.5以上となっている。
「Opera Mini」は、PCでも使用されているWebブラウザ「Opera」のAndroid版。
Operaのサーバー側でレタリングやコンテンツの圧縮などを行う事で、端末自体での通信量を抑え、最大90%の通信料削減をすることができるとのこと。
今回のバージョンアップでは、ブラウジングの高速化やスムーズなスクロール操作など、操作性の向上が図られている。また、新規タブページを開くと表示される「Speed Dial」も改善され、Speed Dialへのサイト登録数がこれまでの9つから、いくつでも登録できるように変更が行われている。
Operaでは今回バージョンアップされた「Opera Mini」のほかに、動作を完全に端末側で行うWebブラウザ「Opera Mobile」も提供。「Opera Mini」は従量制プランを利用している人やネット接続が低速な場合に最適で、「Opera Mobile」は高速でのネット接続を最大限に活かすことができると、使い分けての使用ができるようになっている。
【関連情報】
「Opera Mobile」のレビュー
「Opera Mini」は、PCでも使用されているWebブラウザ「Opera」のAndroid版。
Operaのサーバー側でレタリングやコンテンツの圧縮などを行う事で、端末自体での通信量を抑え、最大90%の通信料削減をすることができるとのこと。
今回のバージョンアップでは、ブラウジングの高速化やスムーズなスクロール操作など、操作性の向上が図られている。また、新規タブページを開くと表示される「Speed Dial」も改善され、Speed Dialへのサイト登録数がこれまでの9つから、いくつでも登録できるように変更が行われている。
Operaでは今回バージョンアップされた「Opera Mini」のほかに、動作を完全に端末側で行うWebブラウザ「Opera Mobile」も提供。「Opera Mini」は従量制プランを利用している人やネット接続が低速な場合に最適で、「Opera Mobile」は高速でのネット接続を最大限に活かすことができると、使い分けての使用ができるようになっている。
【関連情報】
「Opera Mobile」のレビュー
スポンサードリンク
|
|
2012年03月29日 掲載
関連ワード