NTTドコモでは3月28日、5.3インチの有機ELディスプレイと、サイドボタンを搭載したタッチペンを本体下部に収納したAndroid端末「GALAXY Note SC-05D」を発表。ドコモの通信サービス「Xi」に対応した端末で、4月6日の発売を予定。3月29日より事前予約を受け付ける。
「GALAXY Note SC-05D」はサムスン電子のAndroid端末。本体サイズは約83×9.7×147mmで、重さが約184g、ディスプレイサイズは5.3インチ。スマホよりも大きなディスプレイでありながらタブレットよりも小さなボディとなっているのが特徴。また、本体下部にワコムの技術を採用した静電容量式のスタイラスペン「S Pen」を収納しており、手書きでのテキスト入力やイラスト作成、地図の貼りつけや画面キャプチャなどを行うことが可能。
ディスプレイは5.3インチの有機EL「HD Super AMOLED」を採用。液晶ディスプレイよりも応答速度が向上しており、色再現率やコントラスト比も優れているので、高品質な画像や動画の閲覧、リアルタイムでの手書きテキスト変換など、快適な端末操作を実現している。
カメラはメインが約800万画素、サブが約192万画素。メインカメラではHDサイズの動画撮影も可能で、AF・手ブレ補正機能やフォトライトも搭載。また、日本市場向けにワンセグ機能も追加されている。
OSは出荷時はAndroid 2.3だが、Android 4.0へのアップデートを予定。CPUは1.5GHz駆動のデュアルコアで、メモリはRAMが1GB、ROMが16GB。通信にはドコモのLTE通信サービス「Xi」に対応し、エリア内での高速通信が可能。Xi圏外では3Gによる通信も行うことができる。
ほか、Wi-Fiデザリング、Bluetooth 3.0、エリアメールなどに対応し、赤外線通信やおサイフケータイには非対応。
「GALAXY Note SC-05D」はサムスン電子のAndroid端末。本体サイズは約83×9.7×147mmで、重さが約184g、ディスプレイサイズは5.3インチ。スマホよりも大きなディスプレイでありながらタブレットよりも小さなボディとなっているのが特徴。また、本体下部にワコムの技術を採用した静電容量式のスタイラスペン「S Pen」を収納しており、手書きでのテキスト入力やイラスト作成、地図の貼りつけや画面キャプチャなどを行うことが可能。
ディスプレイは5.3インチの有機EL「HD Super AMOLED」を採用。液晶ディスプレイよりも応答速度が向上しており、色再現率やコントラスト比も優れているので、高品質な画像や動画の閲覧、リアルタイムでの手書きテキスト変換など、快適な端末操作を実現している。
カメラはメインが約800万画素、サブが約192万画素。メインカメラではHDサイズの動画撮影も可能で、AF・手ブレ補正機能やフォトライトも搭載。また、日本市場向けにワンセグ機能も追加されている。
OSは出荷時はAndroid 2.3だが、Android 4.0へのアップデートを予定。CPUは1.5GHz駆動のデュアルコアで、メモリはRAMが1GB、ROMが16GB。通信にはドコモのLTE通信サービス「Xi」に対応し、エリア内での高速通信が可能。Xi圏外では3Gによる通信も行うことができる。
ほか、Wi-Fiデザリング、Bluetooth 3.0、エリアメールなどに対応し、赤外線通信やおサイフケータイには非対応。
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2012年03月29日 掲載
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