3月27日、Android向けのブラウザアプリ「Sleipnir」を開発・提供しているフェンリルでは、同アプリの最新バージョン「Sleipnir Mobile for Android 2.0」をリリース。2011年9月のリリースより初のメジャーアップデートとなる。今回のアップデートではエクステンション機能の追加や、起動速度の高速化などが行われている。
「Sleipnir Mobile for Android 2.0」より追加されたエクステンション機能は、Sleipnirに拡張機能をインストールすることで様々な機能を追加することができるというもの。PC向けサイトのスマートフォン表示への自動最適化や、URLテキストをリンクに自動変換など、現在50個のエクステンションが提供されている。
エクステンションの入手は専用サイト「Extension Gallery」から行うことができ、ユーザーが自分で作成したエクステンションを投稿・公開することもできる。
また、起動速度の高速化も行われおり、以前から最大5倍の高速起動が可能に。各種バグの修正も行われており、Cookieが保存されない、タブが復元されないなどの問題も解消されているとのこと。
その他、ダウンロード機能も向上。ダウンロード中にSleipnirを終了してもダウンロードの継続が可能になったほか、失敗したダウンロードの再試行、ダウンロード中にオフラインになった場合、再接続まで待機する、といった変更も行われている。
今回のバージョンアップと同時に、有料版の「Sleipnir Mobile Black Edition」もリリース。
無料版の機能に、「検索エンジンの選択」、「黒をベースにしたデザイン・アイコン」を追加したブラウザアプリで価格は600円。期間限定セールとして3月31日までは250円で購入することができる。
【関連情報】
「Sleipnir Mobile」のレビュー
「Sleipnir Mobile for Android 2.0」より追加されたエクステンション機能は、Sleipnirに拡張機能をインストールすることで様々な機能を追加することができるというもの。PC向けサイトのスマートフォン表示への自動最適化や、URLテキストをリンクに自動変換など、現在50個のエクステンションが提供されている。
エクステンションの入手は専用サイト「Extension Gallery」から行うことができ、ユーザーが自分で作成したエクステンションを投稿・公開することもできる。
また、起動速度の高速化も行われおり、以前から最大5倍の高速起動が可能に。各種バグの修正も行われており、Cookieが保存されない、タブが復元されないなどの問題も解消されているとのこと。
その他、ダウンロード機能も向上。ダウンロード中にSleipnirを終了してもダウンロードの継続が可能になったほか、失敗したダウンロードの再試行、ダウンロード中にオフラインになった場合、再接続まで待機する、といった変更も行われている。
今回のバージョンアップと同時に、有料版の「Sleipnir Mobile Black Edition」もリリース。
無料版の機能に、「検索エンジンの選択」、「黒をベースにしたデザイン・アイコン」を追加したブラウザアプリで価格は600円。期間限定セールとして3月31日までは250円で購入することができる。
【関連情報】
「Sleipnir Mobile」のレビュー
スポンサードリンク
|
|
2012年03月27日 掲載
関連ワード