ソニーモバイルは3月13日、画面に触れずに操作をすることができる「フローティングタッチ」を採用したAndroidスマートフォン「Xperia sola」を発表。発売予定は2012年の第2四半期（4～6月）で、価格は未定。
今回発表された「Xperia sola」は、本体サイズ116×59×9.9mm、重さ107g。ディスプレイは3.7インチ。出荷当初はAndroid 2.3を搭載するが、今夏にはAndroid 4.0にアップデートされる予定。CPUは1GHz駆動のデュアルコア、メモリが512MBでストレージ容量が8GB。最大32GBのmicroSDもサポートする。
ソニーが開発した「フローティングタッチ」技術で、一部機能をタッチ操作でなく画面から指を浮かした状態で行うことが可能。現在の所、ブラウザとライブ壁紙が対応する予定で、ブラウザではWebページでのリンク選択などの操作を行うことができる。
また、「Xperia U」にも搭載される予定のNFCを利用する技術「SmartTags」も搭載予定で、この機能を利用することで事前にアクションが設定されたタグに端末をかざすことで、特定の機能やアプリの起動などを行うことができる。
【関連情報】
ソニーモバイル 「Xperia U」と「Xperia P」を海外発表
今回発表された「Xperia sola」は、本体サイズ116×59×9.9mm、重さ107g。ディスプレイは3.7インチ。出荷当初はAndroid 2.3を搭載するが、今夏にはAndroid 4.0にアップデートされる予定。CPUは1GHz駆動のデュアルコア、メモリが512MBでストレージ容量が8GB。最大32GBのmicroSDもサポートする。
ソニーが開発した「フローティングタッチ」技術で、一部機能をタッチ操作でなく画面から指を浮かした状態で行うことが可能。現在の所、ブラウザとライブ壁紙が対応する予定で、ブラウザではWebページでのリンク選択などの操作を行うことができる。
また、「Xperia U」にも搭載される予定のNFCを利用する技術「SmartTags」も搭載予定で、この機能を利用することで事前にアクションが設定されたタグに端末をかざすことで、特定の機能やアプリの起動などを行うことができる。
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ソニーモバイル 「Xperia U」と「Xperia P」を海外発表
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2012年03月14日 掲載
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