ソニーエリクソンは3月8日、日本法人の商号を「ソニーモバイルコミュニケーションズ」に変更。
ソニーエリクソンは、2001年の10月にソニーとスウェーデン「Ericsson」の携帯電話事業分野を統合した合弁企業として誕生した。エンターテイメントデバイスを中心に開発を行い、「ウォークマン」や「サイバーショット」、Androidスマートフォン「Xperia」などを提供していた。
2011年の10月に、ソニーがEricssonの所有する株式を買い取って子会社化することを発表し、英国本社は2月16日に「Sony Mobile Communications AB」に社名を変更していた。
これにより「ソニーエリクソン」という呼称は消滅。ウォークマンやXperiaシリーズなど、今後は「ソニーモバイル」製として提供されることになる。
ソニーエリクソンは、2001年の10月にソニーとスウェーデン「Ericsson」の携帯電話事業分野を統合した合弁企業として誕生した。エンターテイメントデバイスを中心に開発を行い、「ウォークマン」や「サイバーショット」、Androidスマートフォン「Xperia」などを提供していた。
2011年の10月に、ソニーがEricssonの所有する株式を買い取って子会社化することを発表し、英国本社は2月16日に「Sony Mobile Communications AB」に社名を変更していた。
これにより「ソニーエリクソン」という呼称は消滅。ウォークマンやXperiaシリーズなど、今後は「ソニーモバイル」製として提供されることになる。
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2012年03月09日 掲載
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