株式会社ニフティは3月8日、WiMAXを利用した同社の通信サービス「@nifty WiMAX」において、シンセイコーポレーション製の薄型モバイルルーター「URoad-SS10」の取り扱いを開始。
「URoad-SS10」は、これまでの「URoad-8000」の後継機となるモバイルルーター。本体サイズは90×63×11.3mmで、重さが86gと、かなりの小型・軽量モデル。WiMAXを利用しての通信速度は、下り最大40Mbps、上り最大15.4Mbps。WiMAXハイパワーに対応しており、受信感度の弱い場所でも受信性能が向上し、通信速度を保つことができる。無線LANにも対応しており、最大10台までの接続が可能となっている。
また、スマートフォンからバッテリー残量や電波状態の確認をしたり、ルーターの電源をOFFするなどの操作をできるモバイルブラウザ用のUIにも対応。接続するスマートフォンから、様々な操作を行うことができる。
バッテリーは最大9時間の駆動、待機状態で約20時間、休止状態で約250時間となっており、通信がない場合自動的に待機状態となるウェイティングモード、電力消費を抑える休止状態など、バッテリーの持ちを長くするための機能も搭載されている。
販売価格は1万7800円で、@nifty WiMAXに新規加入した場合、「@nifty WiMAX Flat 年間パスポート」プランで1円、「@nifty WiMAX Flat」プランで7800円、「@nifty WiMAX Step」で1万800円となる。
「URoad-SS10」は、これまでの「URoad-8000」の後継機となるモバイルルーター。本体サイズは90×63×11.3mmで、重さが86gと、かなりの小型・軽量モデル。WiMAXを利用しての通信速度は、下り最大40Mbps、上り最大15.4Mbps。WiMAXハイパワーに対応しており、受信感度の弱い場所でも受信性能が向上し、通信速度を保つことができる。無線LANにも対応しており、最大10台までの接続が可能となっている。
また、スマートフォンからバッテリー残量や電波状態の確認をしたり、ルーターの電源をOFFするなどの操作をできるモバイルブラウザ用のUIにも対応。接続するスマートフォンから、様々な操作を行うことができる。
バッテリーは最大9時間の駆動、待機状態で約20時間、休止状態で約250時間となっており、通信がない場合自動的に待機状態となるウェイティングモード、電力消費を抑える休止状態など、バッテリーの持ちを長くするための機能も搭載されている。
販売価格は1万7800円で、@nifty WiMAXに新規加入した場合、「@nifty WiMAX Flat 年間パスポート」プランで1円、「@nifty WiMAX Flat」プランで7800円、「@nifty WiMAX Step」で1万800円となる。
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2012年03月09日 掲載
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