AndroidタブレットでWindowsの仮想環境を利用して、WordやExcelなどのMS Officeソフトを利用することができるアプリ「OnLive Desktop」が3月1日にリリース。クラウドでWindows環境を利用するため、複数端末からでも同一アカウントで同一環境を利用することができる。
「OnLive Desktop」は、タブレット端末でWindows環境を利用することができるクラウドデスクトップサービス。すでにiPad向けに提供されていたものを今回Androidタブレットにも対応させた。
Microsoftの「Word」「Excel」「PowerPoint」や、「Adobe Reader」「Adobe Flash Player」がプリインストールされているため、Androidタブレット上でMS Officeファイルの閲覧、編集などの作業を行う事ができる上、FlashビデオやゲームなどデスクトップPCと同じコンテンツの利用が可能となる。
アプリは無料でダウンロードが可能で、2GBのクラウドストレージ付き基本プランは無料、Flash対応ウェブブラウザも利用できる「Plusプラン」は月額4.99$。50GBストレージにPC ソフトウェアの追加もできる「Proプラン」が月額9.99$となる。
現在サービスを利用できるのは米国限定で、まもなく英国でもサービスの提供が開始される予定。
対応するタブレット端末も限られており、現在のところ「Acer Iconia Tab A500」「ASUS Eee TF101」「Motorola Xoom」「Samsung Galaxy Tab 8.9」「Samsung Galaxy Tab 10.1」「HTC Jetstream」などとなっている。
【関連情報】
ケイ・オプティコム Android版「KINGSOFT Office」の提供を開始
Office関連アプリ一覧
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Microsoftの「Word」「Excel」「PowerPoint」や、「Adobe Reader」「Adobe Flash Player」がプリインストールされているため、Androidタブレット上でMS Officeファイルの閲覧、編集などの作業を行う事ができる上、FlashビデオやゲームなどデスクトップPCと同じコンテンツの利用が可能となる。
アプリは無料でダウンロードが可能で、2GBのクラウドストレージ付き基本プランは無料、Flash対応ウェブブラウザも利用できる「Plusプラン」は月額4.99$。50GBストレージにPC ソフトウェアの追加もできる「Proプラン」が月額9.99$となる。
現在サービスを利用できるのは米国限定で、まもなく英国でもサービスの提供が開始される予定。
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2012年03月05日 掲載
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