Huaweiは、同社の開発する「Ascend D」シリーズの最新モデル3機種とタブレット端末1機種を発表。1.5GHz駆動のクアッドコアCPUを搭載し世界最速を謳った「Ascend D quad」のほか、大容量バッテリー搭載の「Ascend D quad XL」、CPUをダウングレードした「Ascend D1」、さらにクアッドコア搭載のフルHDタブレット「MediaPad 10 FHD」が披露された。
「Ascend D quad」は、同社が独自に開発したクアッドコアCPU「K3V2」を搭載し、OSにはAndroid 4.0を搭載。ディスプレイも4.5インチと大型のものが採用されているが、狭額縁のデザインにより幅64mm、薄さ8.9mmとコンパクトなボディを実現している。また、ドルビーデジタルやドルビーの5.1ch サラウンド対応、ノイズキャンセリング機能を採用した高品質通話、同社独自の省エネ技術による従来比約30%の省電力性能なども特徴となっている。
そのほか、「Ascend D quad XL」は2500mAhの大容量バッテリーを搭載したのが特徴で、平均的な使い方で2~3日間の使用が可能。「Ascend D quad」の場合は1800mAhで約1~2日。
「Ascend D1」はCPUは1.5GHz駆動のデュアルコアだが、LTE対応で日本市場への投入も発表されている。
一方、タブレット端末の新モデルとして「MediaPad 10 FHD」も披露。1.5GHz駆動のクアッドコアCPUを搭載し、ディスプレイは10.1インチ、OSにはAndroid 4.0が搭載されるという。ディスプレイが解像度1920×1080ドットでフルHD表示が可能、更に薄さ8.8mmと、ハイスペックながら薄型を実現したタブレットとなっている。
各モデルの市場投入は、「Ascend D1」が2012年4月、「Ascend D quad」と「MediaPad 10 FHD」が2012年第2四半期となる見込み。
「Ascend D quad」は、同社が独自に開発したクアッドコアCPU「K3V2」を搭載し、OSにはAndroid 4.0を搭載。ディスプレイも4.5インチと大型のものが採用されているが、狭額縁のデザインにより幅64mm、薄さ8.9mmとコンパクトなボディを実現している。また、ドルビーデジタルやドルビーの5.1ch サラウンド対応、ノイズキャンセリング機能を採用した高品質通話、同社独自の省エネ技術による従来比約30%の省電力性能なども特徴となっている。
そのほか、「Ascend D quad XL」は2500mAhの大容量バッテリーを搭載したのが特徴で、平均的な使い方で2~3日間の使用が可能。「Ascend D quad」の場合は1800mAhで約1~2日。
「Ascend D1」はCPUは1.5GHz駆動のデュアルコアだが、LTE対応で日本市場への投入も発表されている。
一方、タブレット端末の新モデルとして「MediaPad 10 FHD」も披露。1.5GHz駆動のクアッドコアCPUを搭載し、ディスプレイは10.1インチ、OSにはAndroid 4.0が搭載されるという。ディスプレイが解像度1920×1080ドットでフルHD表示が可能、更に薄さ8.8mmと、ハイスペックながら薄型を実現したタブレットとなっている。
各モデルの市場投入は、「Ascend D1」が2012年4月、「Ascend D quad」と「MediaPad 10 FHD」が2012年第2四半期となる見込み。
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2012年02月27日 掲載
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