韓国サムスンでは2月26日、最大50インチの画像・映像を表示することができるプロジェクター機能を搭載したAndroidスマートフォン「GALAXY Beam」を発表した。
今回発表された「GALAXY Beam」は、同社が2010年の7月に一部地域で発売していたプロジェクター搭載端末の後継機。
OSはAndroid 2.3で、本体サイズが64.2×124×12.5mm、重さは145.3gと、普通のスマートフォンとほぼ同じサイズを実現している。CPUは1GHz駆動のデュアルコア、カメラ機能はメインが500万画素でサブが130万画素。Wi-FiやBluetooth 3.0にも対応している。
最大の特徴であるプロジェクター機能は、最大50インチの画像や映像を表示することが可能。動画やゲーム映像などを表示させてマルチメディアコンテンツを皆で楽しむことができたり、オフィスファイルやPDFを表示させてプレゼンを行うことができたりと、様々なシーンで活用することができる。
発売時期や価格、発売地域は未定。
【関連情報】
サムスン Android 4.0搭載タブレット「GALAXY Tab 2」を3月に発売
ドコモ Xi対応Androidスマートフォン「GALAXY S II LTE SC-03D」を発売
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発売時期や価格、発売地域は未定。
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2012年02月27日 掲載
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