NTTドコモでは、防水・防塵性能を備えたパナソニックモバイルコミュニケーションズ製の薄型Androidスマートフォン「P-04D」を発表。3月に発売を予定している。セキュリティ機能や、パナソニックのノートPC「Let’s note」との連携機能を充実させた、ビジネス向け端末となっている。
「P-04D」は、防水・防塵性能を搭載し、薄さ7.8mm、重さ約103g、約4.3インチの有機ELディスプレイを搭載しながら狭額縁デザインにより本体幅62mmとスリムな形状で、片手でも操作しやすいサイズを実現したAndroidスマートフォン。
OSにはAndroid 2.3を搭載し、CPUは1GHz駆動のデュアルコア「OMAP4430」、RAMが1G、内蔵ROMが16G。外部メモリとして32GBまでのmicroSDHCカードがサポートされているが、本体にカードスロットは搭載されておらず、外部メモリ使用時は同梱されているカードリーダーを利用する必要がある。カメラはメインに約820万画素カメラを搭載し、サブカメラは非搭載。
セキュリティ機能を充実させた端末で、端末内に写真やドキュメントファイルを暗号化して保存することができる「セキュリティボックス」や、通常のアカウントとは別にロックを解除したときのみ利用できる「セキュリティEメール」、複数のロック解除方法など、ビジネスシーンでの利用を想定し、盗難・紛失による情報漏えいへの対策を行うことができるようになっている。
また、パナソニックのノートPC「Let’s note」との連携も可能で、ファイルを共有したり、BluetoothやWi-Fi機能を利用してパソコンを閉じたままでも端末からリモートアクセスできる機能などが搭載されている。連携できる「Let’s note」はCF-SXシリーズ、CF-NXシリーズのBluetooth内蔵モデル。
5台まで同時接続可能なWi-Fiデザリング機能やおサイフケータイに対応しているが、ワンセグ、赤外線通信には非対応。
本体カラーはDEEP PURPLEの1色のみとなっている。
【関連情報】
ソフトバンク Let’s noteと連携できる防水スマホ「102P」を3月上旬に発売
「P-04D」は、防水・防塵性能を搭載し、薄さ7.8mm、重さ約103g、約4.3インチの有機ELディスプレイを搭載しながら狭額縁デザインにより本体幅62mmとスリムな形状で、片手でも操作しやすいサイズを実現したAndroidスマートフォン。
OSにはAndroid 2.3を搭載し、CPUは1GHz駆動のデュアルコア「OMAP4430」、RAMが1G、内蔵ROMが16G。外部メモリとして32GBまでのmicroSDHCカードがサポートされているが、本体にカードスロットは搭載されておらず、外部メモリ使用時は同梱されているカードリーダーを利用する必要がある。カメラはメインに約820万画素カメラを搭載し、サブカメラは非搭載。
セキュリティ機能を充実させた端末で、端末内に写真やドキュメントファイルを暗号化して保存することができる「セキュリティボックス」や、通常のアカウントとは別にロックを解除したときのみ利用できる「セキュリティEメール」、複数のロック解除方法など、ビジネスシーンでの利用を想定し、盗難・紛失による情報漏えいへの対策を行うことができるようになっている。
また、パナソニックのノートPC「Let’s note」との連携も可能で、ファイルを共有したり、BluetoothやWi-Fi機能を利用してパソコンを閉じたままでも端末からリモートアクセスできる機能などが搭載されている。連携できる「Let’s note」はCF-SXシリーズ、CF-NXシリーズのBluetooth内蔵モデル。
5台まで同時接続可能なWi-Fiデザリング機能やおサイフケータイに対応しているが、ワンセグ、赤外線通信には非対応。
本体カラーはDEEP PURPLEの1色のみとなっている。
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2012年02月21日 掲載
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