サムスン電子は2月13日、Android 4.0を搭載した7インチタブレット端末「GALAXY Tab 2」を発表。3月より英国を皮切りに、順次市場に投入される。
「GALAXY Tab 2」はサムスン電子が開発している「GALAXY」シリーズのタブレット端末。同社初のAndroid 4.0搭載タブレットとなる。
本体サイズは193.7×122.4×10.5mmで、重さは344g。ディスプレイは7インチ（1024×600）のPLS液晶、1GHzのデュアルコアCPUを搭載。RAMは1G、メモリは8G、16G、32Gの3モデルが用意され、最大32GBのmicroSDHCカードにも対応している。カメラは300万画素のメインカメラと30万画素のサブカメラを搭載している。
ユーザーインターフェイスはサムスン電子の「Touchwiz」を採用。マルチメディア機能「Samsung Hub」、パソコン向けアプリ「Samsung kies」などサムスン端末オリジナルの機能やサービスをプリセット。ソーシャルサービスなどの統合コミュニティサービス「ChatOn」なども利用することができる。
通信は3G版とWi-Fi版を用意。Bluetooth、GPSなどに対応し、3G版に関しては電子コンパスの利用もすることができる。
【関連情報】
サムスン 「GALAXY」シリーズのAndroid 4.0へのアップグレード実施
サムスン 「Galaxy S」と「Galaxy Tab」はAndroid 4.0には対応しないと発表
「GALAXY Tab 2」はサムスン電子が開発している「GALAXY」シリーズのタブレット端末。同社初のAndroid 4.0搭載タブレットとなる。
本体サイズは193.7×122.4×10.5mmで、重さは344g。ディスプレイは7インチ（1024×600）のPLS液晶、1GHzのデュアルコアCPUを搭載。RAMは1G、メモリは8G、16G、32Gの3モデルが用意され、最大32GBのmicroSDHCカードにも対応している。カメラは300万画素のメインカメラと30万画素のサブカメラを搭載している。
ユーザーインターフェイスはサムスン電子の「Touchwiz」を採用。マルチメディア機能「Samsung Hub」、パソコン向けアプリ「Samsung kies」などサムスン端末オリジナルの機能やサービスをプリセット。ソーシャルサービスなどの統合コミュニティサービス「ChatOn」なども利用することができる。
通信は3G版とWi-Fi版を用意。Bluetooth、GPSなどに対応し、3G版に関しては電子コンパスの利用もすることができる。
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2012年02月15日 掲載
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