2月1日、米GoogleはAndroid版Google Docsをバージョンアップ。最新バージョンは「1.0.43」となり、オフラインでの編集ができるようになった。
最新バージョンではGoogle Docsのトップページに「オフライン」アイコンを追加。ドキュメントの一覧から、オフラインで編集したいファイルのファイルメニューから「オフラインを有効にする」をタップ。するとトップページの「オフライン」アイコンをタップして開く画面にそのファイルが表示されるようになる。
オフラインで編集した内容は、次回ネットワーク接続を行った際に自動的に内容が更新される。また、新規ドキュメントの作成も可能で、こちらも次回接続時に自動的にアップデートされる。
今回のバージョンアップではタブレット端末でのドキュメント表示も改善。タブレット端末からドキュメントを開くと高精細版で表示され、左右へのスワイプ操作と画面下部のスライダーを動かすことで、ページの移動が可能となった。
【関連情報】
「Googleドキュメント」レビュー記事 – Androidアプリ100
最新バージョンではGoogle Docsのトップページに「オフライン」アイコンを追加。ドキュメントの一覧から、オフラインで編集したいファイルのファイルメニューから「オフラインを有効にする」をタップ。するとトップページの「オフライン」アイコンをタップして開く画面にそのファイルが表示されるようになる。
オフラインで編集した内容は、次回ネットワーク接続を行った際に自動的に内容が更新される。また、新規ドキュメントの作成も可能で、こちらも次回接続時に自動的にアップデートされる。
今回のバージョンアップではタブレット端末でのドキュメント表示も改善。タブレット端末からドキュメントを開くと高精細版で表示され、左右へのスワイプ操作と画面下部のスライダーを動かすことで、ページの移動が可能となった。
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2012年02月03日 掲載
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