ソフトバンクモバイルは、女子高生をターゲットにデザインや機能を盛り込んだAndroidスマートフォン「HONEY BEE 101K」を1月27日に発売する。ウィルコムのPHSでも発売されてきたHONEY BEEのコンセプトを継承したスマートフォンでホワイトピンク、ピンク、イエロー、ブルー、ブラックの5色が用意されている。
「HONEY BEE 101K」は京セラ製のAndroidスマートフォン。本体にはラメをあしらい、ホログラムが光る通話キーなど7種類の物理キーを搭載。側面には「カスタマイズキー」を搭載し、ユーザーごとに好きな機能を割り当てる事ができる。また、背面の星型スピーカーや、ハート型・星型の着信ランプなど、ポップなデザインが特徴。
端末内の壁紙なども独自の仕様となっており、HONEY BEEオリジナルキャラであるハチが、ライブ壁紙やメール、電話、アラームなどの画面に登場。ウィジェットも独自のものが用意されている。
端末のスムーズな操作性にもこだわっており、CPUには1.2GHz駆動のデュアルコア「MP5225」を搭載、ROMは2Gバイト、RAMは512Mバイト。下り最大21Mbps／上り最大5.7Mbpsの「ULTRA SPEED」にも対応しており、スムーズなWeb閲覧も実現している。
カメラは515万画素CMOSのアウトカメラと200万画素CMOSのインカメラを搭載し、撮影した写真に美肌効果や瞳を大きくするエフェクト、ペンやスタンプで装飾できる機能など、様々な写真編集機能も用意されている。
ほか、防水機能やデコレメール、赤外線通信などにも対応するが、ワンセグ、おサイフケータイは未対応。「災害・避難情報」は後日アップデートでの対応を予定している。
【関連情報】
ソフトバンク 2011年秋冬モデルを発表。Android端末9機種
「HONEY BEE 101K」は京セラ製のAndroidスマートフォン。本体にはラメをあしらい、ホログラムが光る通話キーなど7種類の物理キーを搭載。側面には「カスタマイズキー」を搭載し、ユーザーごとに好きな機能を割り当てる事ができる。また、背面の星型スピーカーや、ハート型・星型の着信ランプなど、ポップなデザインが特徴。
端末内の壁紙なども独自の仕様となっており、HONEY BEEオリジナルキャラであるハチが、ライブ壁紙やメール、電話、アラームなどの画面に登場。ウィジェットも独自のものが用意されている。
端末のスムーズな操作性にもこだわっており、CPUには1.2GHz駆動のデュアルコア「MP5225」を搭載、ROMは2Gバイト、RAMは512Mバイト。下り最大21Mbps／上り最大5.7Mbpsの「ULTRA SPEED」にも対応しており、スムーズなWeb閲覧も実現している。
カメラは515万画素CMOSのアウトカメラと200万画素CMOSのインカメラを搭載し、撮影した写真に美肌効果や瞳を大きくするエフェクト、ペンやスタンプで装飾できる機能など、様々な写真編集機能も用意されている。
ほか、防水機能やデコレメール、赤外線通信などにも対応するが、ワンセグ、おサイフケータイは未対応。「災害・避難情報」は後日アップデートでの対応を予定している。
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2012年01月26日 掲載
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