ソニーエリクソンは12月21日、同社の提供するAndroid端末「Xperia」シリーズの「Android 4.0(Ice Cream Sandwich)」へのアップデート予定を発表。11月時点で、Xperia全機種をAndroid 4.0へアップデートすると発表していた。
まず2012年の3月末から4月初旬に「Xperia arc S」「Xperia neo V」「Xperia ray」の3機種をアップデート、続いて2012年4月末から5月初旬に「Xperia arc」「Xperia PLAY」「Xperia neo」「Xperia mini」「Xperia mini pro」「Xperia pro」「Xperia active」「Sony Ericsson Live with Walkman」をそれぞれアップデートする予定。
なお、日本国内モデルの「Xperia acro」は挙げられていない。
同社によれば、機種別の調整などが必要なことから全機種同時期のアップデートは難しいと、時期別のアップデートとなってしまった理由を説明している。
端末のアップデートは提供の準備が整った時点で通知され、3GまたはWi-Fi環境下で実施される。また、PC経由のアップデートオプションも用意される見込みとなっている。
【関連情報】
ソニーエリクソン 2011年発売のXperiaシリーズにIce Cream Sandwichのアップデート提供
まず2012年の3月末から4月初旬に「Xperia arc S」「Xperia neo V」「Xperia ray」の3機種をアップデート、続いて2012年4月末から5月初旬に「Xperia arc」「Xperia PLAY」「Xperia neo」「Xperia mini」「Xperia mini pro」「Xperia pro」「Xperia active」「Sony Ericsson Live with Walkman」をそれぞれアップデートする予定。
なお、日本国内モデルの「Xperia acro」は挙げられていない。
同社によれば、機種別の調整などが必要なことから全機種同時期のアップデートは難しいと、時期別のアップデートとなってしまった理由を説明している。
端末のアップデートは提供の準備が整った時点で通知され、3GまたはWi-Fi環境下で実施される。また、PC経由のアップデートオプションも用意される見込みとなっている。
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ソニーエリクソン 2011年発売のXperiaシリーズにIce Cream Sandwichのアップデート提供
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2011年12月26日 掲載
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