カシオ計算機は、Bluetooth Low Energyに対応したAndroidスマートフォンと連動することができる腕時計「G-SHOCK GB-6900」の発売を延期すると発表。当初は12月下旬の発売を予定していたが、タイの洪水被害の影響でタイ工場の生産ラインがストップ、今年度中の発売に調整したいとしている。
G-SHOCKの生産はタイの他、中国、山形の各工場で行われているが、タイの大規模な洪水被害によりタイ工場は生産ラインが完全にストップし、生産を行えない状態が続いている。「G-SHOCK GB-6900」のほか、11月30日に発売する予定だった「GW-4000」も製造ができなくなっているという。
「G-SHOCK GB-6900」はBluetooth Low Energyに対応し、同規格に対応したAndroidスマートフォンと連動することができる腕時計。時刻自動補正やスマートフォンの着信・メール受信通知機能を備える。
現時点では、ドコモの「MEDIAS PP N-01D」、「MEDIAS LTE N-04D」、auの「MEDIAS BR IS11N」、ソフトバンクの「MEDIAS CH 101N」が同規格に対応しており、G-SHOCKとの連動をすることができる。
【関連情報】
カシオ Bluetooth対応のG-SHOCKを12月下旬発売
G-SHOCKの生産はタイの他、中国、山形の各工場で行われているが、タイの大規模な洪水被害によりタイ工場は生産ラインが完全にストップし、生産を行えない状態が続いている。「G-SHOCK GB-6900」のほか、11月30日に発売する予定だった「GW-4000」も製造ができなくなっているという。
「G-SHOCK GB-6900」はBluetooth Low Energyに対応し、同規格に対応したAndroidスマートフォンと連動することができる腕時計。時刻自動補正やスマートフォンの着信・メール受信通知機能を備える。
現時点では、ドコモの「MEDIAS PP N-01D」、「MEDIAS LTE N-04D」、auの「MEDIAS BR IS11N」、ソフトバンクの「MEDIAS CH 101N」が同規格に対応しており、G-SHOCKとの連動をすることができる。
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2011年11月02日 掲載
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