NTTドコモは、パナソニック製のAndroidスマートフォン「P-10D」を11月10日に発売する。それに合わせ10月3日より、全国のドコモショップで事前予約が開始される。
ドコモの秋冬モデルとして10月に発表された「P-10D」は、初めてのユーザーにも使いやすいよう日本市場向けに開発された「with」シリーズ。
3.2インチのディスプレイを搭載し、本体サイズ約110×55×12.8mmのコンパクトさを売りにした端末。重さも約117gほど。
OSにはAndroid 2.3を搭載し、チップセットは1GHz駆動のCPUを搭載する「MSM8255」。GSM、FOMAハイスピードに対応するほか、GPS、Bluetooth 2.1+EDR、Wi-Fi、エリアメール(緊急地震速報)、ワンセグ、赤外線通信などにも対応。Wi-Fiデザリング機能も対応している。連続待受時間は3G利用時が約360時間。
また、パナソニック製スマートフォン独自アプリとして、アプリの電力消費などを確認できる「エコナビ」をプリセット。端末の電池残量が一定値以下になった場合に自動的に省電力モードへと移行する事ができ、画面の明るさ、バックライト消灯時間、アニメーション表示、Wi-Fi、Bluetoothなどをまとめて変更して省エネモードにすることができる。
おサイフケータイや防水には非対応で、次世代通信サービス「Xi(クロッシィ)」にも対応していない。
ボディカラーはグリーン、マゼンタ、ターコイズ、ホワイトの4種類。
【関連情報】
NTTドコモ Xi(クロッシィ)対応スマホ4機種など新モデルを発表
ドコモの秋冬モデルとして10月に発表された「P-10D」は、初めてのユーザーにも使いやすいよう日本市場向けに開発された「with」シリーズ。
3.2インチのディスプレイを搭載し、本体サイズ約110×55×12.8mmのコンパクトさを売りにした端末。重さも約117gほど。
OSにはAndroid 2.3を搭載し、チップセットは1GHz駆動のCPUを搭載する「MSM8255」。GSM、FOMAハイスピードに対応するほか、GPS、Bluetooth 2.1+EDR、Wi-Fi、エリアメール(緊急地震速報)、ワンセグ、赤外線通信などにも対応。Wi-Fiデザリング機能も対応している。連続待受時間は3G利用時が約360時間。
また、パナソニック製スマートフォン独自アプリとして、アプリの電力消費などを確認できる「エコナビ」をプリセット。端末の電池残量が一定値以下になった場合に自動的に省電力モードへと移行する事ができ、画面の明るさ、バックライト消灯時間、アニメーション表示、Wi-Fi、Bluetoothなどをまとめて変更して省エネモードにすることができる。
おサイフケータイや防水には非対応で、次世代通信サービス「Xi(クロッシィ)」にも対応していない。
ボディカラーはグリーン、マゼンタ、ターコイズ、ホワイトの4種類。
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2011年11月02日 掲載
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